オデッセイの乗り降り、収納、キャリーを固定するフックなどを、画像でわかりやすく確認してみましょう。
オデッセイのカーナビには、HondaDogのおでかけ情報が登録されている〔Honda インターナビ(リアワイドカメラ付)+リンクアップフリー+ETC車載器〕がタイプ別設定として用意されています。
「HondaDogおでかけ情報」から、行きたい場所を探し、案内開始を押すだけでOK。わざわざ紙を印刷して持っていかなくても大丈夫なので、とても便利です。
オデッセイの後部ドアを開けて、わんことのサイズを比較しながら乗降性を比較してみました。ステップまでの高さは地上から約30cm。今回からスライドドアが採用され、乗り降りもしやすくなりました。
旅行するときはいつもアリーも家族と一緒なので、クルマの乗り降りは重要なポイントです。スライドドアになってドアが邪魔にならず、大型犬の乗り降りがしやすくなったのが良いですね。
テールゲートを開けて、わんことのサイズを比較してみました。低い開口部により、重い荷物も大きく持ち上げずに出し入れできます。地上からの高さは約54cm。小型犬や中型犬は抱っこして乗せてあげるといいでしょう。また、開口部は全高約103cmと広く、大きな荷物もすんなり積むことができました。
さっと取り出したい小物類は左右前部ドアに装備されている「フロントドアポケット」が便利です。
助手席側にある「グローブボックス」には、わんこ用の替えのTシャツやフリスビーなどが収納できました。
運転席と助手席のどちらからでも手が届く「センターコンソールリフトアップトレイ」には、普段よく使うリードやおもちゃ類を収納してみました。
2列目シートのセンターアームレストを倒すと、小物を置けるトレイとドリンクホルダーがついています。
3列目シートのサイドには「ドリンクホルダー」があります。
室内確認のミラーです。リア席に乗せたわんこの様子も確認できます。
床下に3列目シートを格納すると、左右にそれぞれ大きめのフックが現れます。タイダウンベルトを使えば、ハードタイプキャリーなどをしっかり固定できます。
※ご注意:走行中は、わんこもしくはキャリーを確実に固定してください。
3列目シートをしまえば、左右1カ所ずつフックが現れます。