ACCORD
よくある
ご質問

※24モデル:2024年3月発売
※25モデル:2025年5月発売
Q
Honda SENSING 各機能の使い方を教えて
詳しくは以下の表をご覧ください。
名称 | 機能概要 | 作動速度(km/h) | ||
CMBS 衝突軽減ブレーキ |
自車が、前方の車両のほぼ真後ろから追突するおそれがあるときや、対向車に正面から衝突するおそれがあるとき、歩行者および人が乗車し移動している自転車に衝突するおそれがあるときに、運転者のブレーキ操作を支援し、衝突回避・被害軽減を支援する機能です。 | 前走車/ 前走バイク |
約5km/h以上 | |
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対向車/ 歩行者/ 自転車 |
約5~100km/h | |||
踏み 間違え 衝突軽減 システム |
近距離衝突 軽減ブレーキ |
壁などの障害物の見落としにより衝突するおそれがある時、運転者のブレーキ操作を支援し、衝突回避・被害軽減を支援する機能です。 | 約2~10km/h | |
誤発進抑制機能 | 停車時や約10㎞ /h以下で走行しているとき、自車のほぼ正面もしくは真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを必要以上に強く踏み込んだ場合には、音と表示で知らせるとともにエンジンの出力抑制 をすることで急な前進・後退を防止する機能です。 | 約10km/h以下 | ||
後方誤発進 抑制機能 |
約10km/h以下 | |||
急アクセル抑制機能 | アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いや踏みすぎを検知した場合に急加 速を抑制し、音とディスプレー表示で警告する機能です。 | 約30km/h以下 | ||
歩行者事故低減ステアリング | 走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音とディスプレー表示やステアリングを制御して回避操作を支援する機能です。 | 約10~40km/h | ||
路外逸脱抑制機能 | 車両の車線逸脱、草、砂利などの道路境界や対向車両への接近の可能性を検知すると、路外逸脱を回避するように運転を支援し警告で知らせる機能です。 | 車線 | 約60km/h以上 | |
道路境界線/ 対向車 |
約30km/h以上 | |||
渋滞追従機能付きACC | 先行車がいない場合は設定した車速を自動で維持し、先行車がいる場合、自動で加減速し、適切な車間距離を保つよう支援します。また、先行車が停車すれば合わせて停車する渋滞追従機能も付いています。 | 作動車速 | 0km/h以上 | |
セット車速 | 約30km/h以上 | |||
車線維持支援システム (LKAS) |
フロントガラス上部に設置してあるカメラによって、左右の白線(黄 線)をとらえ、電動パワーステアリングの動きをアシストし、車線維持走行を補助するための機能です。 | 約65km/h以上 | ||
トラフィックジャムアシスト (渋滞運転支援機能) |
高速道路での低速走行の時、前走車の車速変化に合わせながら車間距離を保ち、車線の中央付近を維持するようにステアリング操作を支援することでドライバーの運転負荷を軽減する機能です。 | 約0~65km/h | ||
先行車発進 お知らせ機能 |
信号待ちなどで、先行車が発進したことに気づかず停止し続けたときに、音と 表示で運転者にお知らせる機能です。 | 停止時 | ||
標識認識機能 | 標識認識機能は走行中に認識した道路標識情報をメーターに表示し、運転者にお知らせする機能です。 | 最高速度/ はみ出し通行禁止 |
0km/h以上 | |
一時停止/ 車両進入禁止 |
約60km/h以下 | |||
オートハイビーム | 先行車や対向車を検知してハイ/ロービームを自動で切り替える。良好な視界の確保を支援するとともに、切り替え操作の頻度も低減します。 | 約30km/h以上 | ||
パーキングセンサーシステム | 車両前方のフロントセンターセンサーおよびフロントコーナーセンサーと車両 後方のリヤセンターセンサーおよびリヤコーナーセンサーが障害物を検知し、障害物と車両の距離を警報音と表示で知らせします。 | 約8km/h以下 | ||
Honda SENSING 360+ |
ハンズオフ 機能付 高度車線内 運転支援機能 |
高速道路や自動車専用道を走行中に、システムがアクセル、ブレーキ、ステアリングを操作し、ドライバーがハンドルから手を離しても(ハンズオフ)、車速や車線内の走行を維持できるよう支援し、ドライバーの運転負荷を軽減します。高精度地図、全球測位衛星システム(GNSS)を活用し、自車の位置を特定。先行車がいない場合、ハンズオフでも設定した車速を保ちながら車線の中央を維持するように走行し、先行車がいる場合には、適切な車間距離を保って追従します。 | 渋滞追従付き ACC作動時 |
0km/h以上 |
車線維持 支援システム (LKAS)作動時 |
約65km/h以上 | |||
レコメンド型 車線変更支援 機能<追い 越し支援/分岐 退出支援> |
ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能で高速道路や自動車専用道を走行中に、自車より車速の遅い先行車を検知すると、一定の条件下でシステムが周囲の状況を判断。追い越し可能と判断した場合、ドライバーに通知したうえで、ドライバーが手元のスイッチで追い越しを承認すると、ウィンカー操作や加減速、ステアリング操作を行い、追い越しや車線復帰を支援します。 | 約70km/h以上 | ||
カーブ路外 逸脱早期警報 |
高速道路や自動車専用道でカーブを走行する際、即座に減速しないと事故のリスクがあると判断した場合に、警告や減速支援を行うことでカーブ路外逸脱事故の発生を抑制します。高い速度でカーブに進入する際、メーターに「前方カーブ注意」を表示することで早期にドライバーに認知を促します。 カーブに近づき、減速が求められるタイミングになると、警告音とヘッドアップディスプレーでの点滅表示により、ドライバーに減速を促す警告を行います。 |
カーブへの進入速度によって 作動タイミングが異なる |
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降車時 車両接近警報 |
駐停車中、後側方に接近する車両を検知すると、フロントピラーもしくはサイドミラー上のインジケーターを点灯させ、認知を支援します。さらに、乗員が開けようとしたドアが通過する車両と衝突するおそれがあるとき、インジケーターを点滅させると同時に警報音で注意喚起をします。 | 停止時 | ||
ドライバー 異常時 対応システム |
走行中にドライバーの体調急変などにより、運転を継続できなくなった場合、同一車線での減速・停車を支援します。 ドライバーがシステムからの操作要求に応じなかった場合、段階的に警告音を強めていき、ドライバーが操作要求に応じるように促します。 それでも応じなかった場合は、ハザードランプとホーンで周囲に注意喚起をしながら、同一車線での減速・停車を支援します。 |
シフトポジション [ D ] かつ10km/h以上 |