ポイント1
まずはシーンや目的に合わせて、繋げたい電気製品の消費電力(W数)を確認することが大切です。
また、熱を発生させる製品や、モーターを動かす電気製品によっては、起動する時に消費電力より大きな電力を必要とする製品もあります。
それぞれの電気製品がどれ位の消費電力・起動電力を必要としているか確認をしてから、リベイドE500を使いましょう。
起動電力 | 電気製品 | 消費電力の目安(W) | 起動電力の目安(W) |
---|---|---|---|
消費電力の1.0倍 | LED照明(USB) | 2.5 | 2.5 |
スマートフォンの充電器 (USB) |
5 | 5 | |
電気毛布 | 55 | 55 | |
ノートパソコン | 65 | 65 | |
液晶テレビ | 69 | 69 | |
小型電気ポット | 430 | 430 | |
消費電力の1.1~2.0倍 | 扇風機 | 18 | 26 |
園芸用バリカン | 80 | 130 | |
小型電気サンダー | 150 | 180 | |
小型電気ドライバー | 250 | 320 |
※上記表の数値は、イメージをつかんでいただくための例と目安です。実際の電気製品の「消費電力」および「起動電力」は機器によって異なりますので、事前に各メーカーへご確認下さい。
最大で500Wで約35分、300Wで約1時間ぶんの電気が取り出せる、リベイドE500。
リベイドE500で使えるアイテムを選んで頂くために、多種多様な電気製品のうち、ほんの一部ですが具体例をご紹介します。
電球
100W
LED照明(USB)
2.5W
卓上LED照明
12W
電気毛布
55W
電気ポット(1L)
430W
扇風機
18W
液晶テレビ
69W
スマートフォン
(USB)
5W
ノートパソコン
65W
ラジオ
12W
石油
ファンヒーター
390W
ガス
ファンヒーター
27W
ポイント2
リベイド E500はUSB出力端子2口と交流コンセント2口合計4箇所から電気を取り出すことができます。
複数の電気製品を同時に利用する場合は、起動電力を考慮したうえで、それぞれの製品が必要とする電気量の合計が500W以内におさまっているようにしてください。
ポイント3
電源コードは長く、細いほど電圧がさがってしまう傾向があります。
延長コードは正しく使い、利用する電気製品に適したコードを選ぶようにしましょう。