MENU
HONDA
検索

AUTOMATED DRIVE 自動運転

自動運転技術の取り組み

交通事故の原因の9割以上が、ヒューマンエラーによる事故。Hondaは、大きな悲しみを生む交通事故を、なによりもなくしたい。また、高齢者や運転が得意でない人々の日々の移動を支えたい。誰もがいつまでも、自由に移動できるようにしていきます。そして、クルマの魅力をさらに高めていきたい。移動すること自体が楽しくなる、自由な時間を創出したい。Hondaは「ドライバーが心から信頼でき」「思わず出かけたくなる」自動運転を実現し、すべての人に事故ゼロと自由な移動の喜びを提供することをめざしています。

具体的には、2020年の技術確立を目標に、高速道自動運転技術の開発に取り組んできました。このシステムは、主に3つの機能を提供します。ひとつめは車線内運転支援として、車線内走行の維持と安全な車間距離維持の支援を行います。両手をハンドルから放す、いわゆるハンズオフも可能です。また、ハンズオフのまま目的地に向けて連続的に車線変更を行う、高度車線変更支援の機能。さらに渋滞で車速が低下した時には、渋滞時自動運転の機能を提供します。渋滞時自動運転機能は、2020年4月1日に施行された道路交通法と道路運送車両法の改正に対応する自動運行装置の機能です。

そして2020年11月、Hondaは自動運転レベル3*に求められる国土交通省の型式指定を取得しました。高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行う技術を確立。その技術を搭載したLEGENDの発売を予定しています。

Hondaは、こういった自動運転システムのグローバル展開に向けて、日本以外でも実証実験を展開しています。中国では、中国政府が定める自動運転技術推進企業であるBaiduと中国独自の地図及びその応用技術の共同研究を実施。また、AI技術に関してsensetime社との共同開発を推進しています。欧州では、自動運転に対する受容性検証を目的とするL3Pilotというコンソーシアムに参画し、実証実験車を準備しています。さらに北米では先端研究の拠点であるHRI(Honda Research Institute)USを主体に、AI技術の自動運転への活用について先進的研究を実施しています。高速道自動運転についても、実証実験の準備を進めています。

さまざまな地域の特性に応じて、より多くのお客様へ早期に自動運転技術の価値を提供すべく、これからも様々な実証実験を展開しています。

日本政府が定める自動運転の定義(SAEに準拠)。一定の条件下で、システムが周辺の交通状況を監視するとともに運転操作を代行します。システムが使用可能な条件から外れる場合は、警報を発して直ちにドライバーに運転交代をすることが求められます。

Honda Technology