リアルワールドの
安全研究を進めています。
Hondaでは、世界初の屋内型全方位衝突実験施設でクルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れるとともに、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求しています。
2010年8月発表 2015年2月終了モデル
この情報は2015年2月現在のものです。
※バモス ホビオ Proタイプ
排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。バモス ホビオ Proは平成19年排出ガス規制に適合しています。
全部品から六価クロム、カドミウムの使用を廃止し、水銀、鉛の使用量を大幅に削減。 日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。
衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「G-CON」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリアしています。また、「歩行者傷害軽減ボディ」や前席のルーフサイド、ピラーには頭部衝撃保護インテリアを採用しています。
「人間尊重」の基本理念のもと、規制を基準とすることに満足せず、独自の安全基準を設けるHonda。現実に近い衝突状況をさまざまに再現できる実験施設を中心に、安全の追求を重ねています。
Hondaでは、世界初の屋内型全方位衝突実験施設でクルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れるとともに、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求しています。
全国の販売会社にセーフティコーディネーターを配置し、お客様に安全装備や安全な運転方法へのご理解を深めていただく活動を行っています。チャイルドシートについては正しい選び方や取り付け方をアドバイスいたします。
■ チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
■ Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。
「人」に焦点をあてた安全運転普及活動にも力をいれているHonda。販売会社では、お客様の運転の不安解消やスキルアップに役立つ「安全運転講習会」等を開催。全国の交通教育センターでは二輪・四輪の各種スクールや安全運転研修を幅広く展開しています。
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