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ヒトの感性にフィットする鋭いレスポンスと、高回転まで一気に吹きあがる加速感。市販車の2L自然吸気エンジンとしてトップレベルの高性能をめざしたトルネオの2.0L DOHC VTECエンジン。圧縮比、吸排気系、燃焼室とヘッドポート形状などのきめ細かなチューニングに加え、ホンダのエンジン開発技術の粋を結集することで、Sマチック (4AT) を搭載するSiRシリーズで132kW* [180PS*] という高出力を達成しました。瞬時に、しかしあくまでナチュラルにのぼりつめるパワー感が、セダンがかつて経験しなかった走りの世界を拓きます。 |
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次代のセダンに要求される静粛性とクリーン性、そして強力な出力特性を高度に満たす。2.0L VTECエンジンは2L 自然吸気レギュラーガソリン仕様で110kW* [150PS*] (2.0VTS・レザーパッケージ、2.0VTS) というクラス最高レベルのパワーを発揮。可変バルブタイミング&リフト機構、低回転域での1バルブ休止。フルフロート化された高剛性ピストンなど、ホンダがVTECで熟成を重ねたかずかずの独創が、あらゆるシーンでスポーツセダンの名にふさわしい走りをお約束します。さらに2L セダンとしてトップレベルの低燃費も大きな魅力です。 |
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ドライバビリティを何ら犠牲にすることのない低燃費化も、ホンダのめざす理想のひとつ。1.8L 自然吸気レギュラーガソリンエンジンとしてトップレベルの最高出力103kW*[140PS*]とともに、10・15モード走行燃費14.6km/L
(1.8VTS 4AT車) という燃費性能を達成した1.8L VTECエンジンには、画期的な希薄燃焼システムを搭載。低負荷時に片方の吸気バルブを休止させることにより混合気の流速を上げ、さらに独自のヘッドポート&ピストンの採用により燃焼室内に強いスワール
(渦) を生成させて燃焼効率を飛躍的に高めます。 |
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*はネット値。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。 |
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