■写真は機能説明のための、カットボディによる合成写真です。
すべてのシートで、大きなゆとりを感じてもらうために。低床化を追求し、頭上に十分な空間を確保。さらに床下フレーム構造の最適レイアウトにより、床面はすみずみまでフラット(※1)に。頭上から足先までサイズ以上の開放感を感じられる、伸びやかなキャビンを実現しています。また、シートに上質感のある素材を厳選し、助手席前のパネル素材には手触りのいいソフトパッドを採用するなど、細部にまで高い質感を追求。行き届いた気配りが、乗る人にくつろぎを与えます。
※1 FF車
運転席/助手席のシートバックを深くカーブさせることで、膝まわりにゆとりをもたせた2列目シート。3列目シートは前席下に凹凸が少なく、足もとがすっきり広々。大きめの背もたれなど、大人がラクに座れるよう配慮しています。
部屋の床のような、前にも横にも凹凸がほとんどないフラットフロア。開放感を足もとから考えています。
※1 FF車
全面にUVカット機能付ガラスを採用。陽射しの強い日でも、紫外線を大幅にカットします。
スギ花粉などのほか、アレルギー性疾患を引き起こすアレルゲンを、ほとんどシャットアウトします。室内のアレルゲンを5分以内(※2)に半減、15分(※2)でほぼ捕獲して、フィルター内部で処理。※ 2 Honda社内実車テスト値
- 内装部品の素材、加工法、接着剤の見直しにより、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどのVOCの揮発量を抑制しました。また、排ガス臭や花粉などの除去性能に優れた高性能脱臭フィルターを、全グレードに標準装備し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するとともに、VOCを厚生労働省の定めた『室内濃度指針値』以下とし、車室内の空気質を改善しています。