メカニズム |
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パワフル、低燃費、クリーンな3つのVTECエンジン。スポーティなAT。 |
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ゆとりあるパワーの2.0L |
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全域ゆとりの出力特性。爽快パワーフィールが楽しめる、2.0L DOHC i-VTECエンジン。
(S〈2.0L〉、S・Sパッケージ〈2.0L〉) |
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「VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)」と「VTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)」を融合させ、VTECエンジンの特長である低・中速回転域での力強いトルクと高速回転域での高出力を一層向上。7名乗車時でも全域にわたり爽快な走りが楽しめます。FF車は、燃料噴射制御の高精度化などを施し、「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」をクリアする優れた環境性能も実現しています。 |
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最高出力(ネット値) |
115kW[156PS]/6,500rpm |
最大トルク(ネット値) |
188N・m[19.2kg・m]/4,000rpm |
10・15モード走行燃料消費率 |
13.6km/L(国土交通省審査値) |
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S(2.0L)・FF車 |
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軽快・低燃費の1.7L |
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軽快な走り。燃費・環境性能にも優れる1.7L VTECエンジン。
(G、S〈1.7L〉、S・Sパッケージ〈1.7L〉、アブソルート〈1.7L〉) |
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「VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)」に加え、シリンダー内における燃料配分を最適化する形状のスワールポートや高霧化インジェクターの採用により燃焼効率を高めるとともに、低・中速回転域のトルクを磨く管長の長い吸気システムなどを採用。さまざまなシーンで軽快・スムーズな走りが楽しめ、燃費や環境性能も高水準を実現し、FF車では「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」をクリアしています。 |
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最高出力(ネット値) |
96kW[130PS]/6,300rpm |
最大トルク(ネット値) |
155N・m[15.8kg・m]/4,800rpm |
10・15モード走行燃料消費率 |
14.2km/L(国土交通省審査値) |
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S(1.7L)・FF車 |
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スポーツ性と環境性能のさらなる高次元バランスを達成。ガソリン直噴エンジン、
新開発「2.0L DOHC i-VTEC I エンジン」。 (アブソルート〈2.0L〉) |
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走りに、胸をときめかせる爽快・スムーズなフィーリングを。そして、より低燃費に、クリーンに。その高次元での両立に挑んできたHondaの新しい成果、「DOHC
i-VTEC I エンジン」。バルブ制御を一段と高知能化する「i-VTECシステム」と、独自のセンターインジェクション方式採用の筒内直接噴射を融合。これまでの直噴エンジンの空燃比※1(空気/燃料の重量比率)およそ40:1を大きく超える65:1の超希薄燃焼を可能とし、スポーティな走りと同時に、15.0km/Lのクラストップレベル※2の低燃費を実現。新開発の高性能触媒などを採用し、「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」もクリアしています。 |
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※1:EGR含む。
※2:5ナンバー3列シート同排気量クラス。 |
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115kW[156PS]/6,300rpm |
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188N・m[19.2kg・m]/4,600rpm |
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15.0km/L(国土交通省審査値) |
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優れた低燃費に貢献する超希薄燃焼を可能にした、
センターインジェクションなど独自の直接噴射燃焼技術。 |
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シリンダーの斜め上方から燃料を噴射するのではなく、シリンダー中央にインジェクターを配し、垂直に燃料を噴射。シリンダー側壁への燃料付着を防ぎ、また、つねにピストン上面のキャビティ(窪み形状)に向かって燃料を噴射できるため、噴射時期の最適化が可能に。1バルブ休止による強いスワール(旋回流)ともあわせ、さまざまな運転状況でもシリンダー内に理想的な混合気をつくり、65:1の超希薄燃焼を実現しています。 |
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独創の高知能なバルブコントロール技術、「i-VTEC」。 |
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低・中速/高速各々の回転域で、バルブタイミングとバルブリフト量を最適制御する「VTEC」と、運転状況に応じて吸気バルブタイミングを連続的に最適制御する「VTC」を融合。出力・トルク、燃費、環境性能の高次元での両立をもたらします。 |
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スムーズな加速、操る楽しさ。5速AT Sマチック。
(S〈2.0L〉・FF車に採用。S〈2.0L〉・4WD車は4速AT Sマチックを採用) |
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シフトチェンジを駆使したスポーツ走行の楽しさが味わえる「Sマチック」。5速AT Sマチックには変速制御の高精度化・最適化を図る技術も数々投入。i-VTECエンジンの特性を存分に引き出し、きわめてスムーズで力強い加速や高い応答性、低燃費、優れた静粛性を生みだします。 |
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●ストリームは全タイプ、登降坂路などで適切な制御を行い、人の気持ちに近い走りをもたらすプロスマテックや、燃費特性を高めるアクティブ・ロックアップIIシステムを採用しています。●ストリームのシフト装置には■ブレーキペダルを踏まないと、セレクトレバーの[
P ](駐車)位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構■[ P ]位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構■[
R ](後退)位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。 |
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力強くのびやかな発進加速と低燃費を両立。マニュアル感覚の
シフト操作も楽しめるCVT+7スピードモード。(アブソルート〈2.0L〉) |
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高い伝達効率により、力感ある加速、低燃費を実現するとともに、ショックのない新感覚の変速フィールを生む無段変速機、「CVT」。CVTの発進機構としてトルクコンバーターを組み込み、発進直後はそれによる駆動力の立ち上がりのよさで鋭く加速。その後はCVTならではののびやかな加速が味わえます。走行中は路面状況やアクセルワークなどをもとに変速比をインテリジェントにコントロール。また、ワインディングロードなどの走行時に横Gを検知してエンジン回転を最適に維持するコーナリングGシフト制御や、マニュアル感覚のシフトチェンジが行える7スピードモード、高めのエンジン回転域を保ち、ハイレスポンスな走りを生むSモードを採用しています。 |
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軽量システムで、走り軽快・低燃費。リアルタイム4WD。(4WD車) |
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 ※G、S(1.7L)、S・Sパッケージ(1.7L)。 |
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取りまわしスムーズな、小回りのきくボディ。 |
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