すぐれた燃費性能を達成しながら、
フル乗車時も高速道路でクルマの流れに
スムーズに乗れるパワフルな加速を実現しています。
Honda独創の低重心設計により、コーナーでもふらつきにくいすぐれた操縦安定性を獲得。ゆれが苦手なお子さまも安心です。
乗る人にやさしい伸びやかな走りをもたらすCVT(無段変速オートマチック)を全タイプに採用。力強くスムーズな発進加速と低燃費を高い次元で両立しています。
CVTカットモデル
ふだんはほぼFF状態で軽快に走り、必要なときだけ4WDに自動切換。ワンウェイカムユニットの採用で切り換わりのタイムラグもほとんどなく、路面状況の変化に速やかに対応します。しかも、軽量・コンパクトな機構で静粛性にすぐれ、低燃費にも貢献します。
家族で過ごすかけがえのない時間を心ゆくまで
楽しんでいただくために、さまざまなノイズ対策を施し、
高い静粛性を実現しています。
※写真はディーラーオプション(ジュニアシート)を装着したものです。
スパーダはステアリングから手をはなさず自在にシフト操作が行えるパドルシフトを標準装備。さらにFF車にはチューニングサスペンションも設定しています。
高速道路などでの定速走行を制御する
クルーズコントロールに加え、
車速/車間制御機能を備えたACCを設定しています。
■ACCは前方不注意の危険性を解消する装置ではありません。車間距離制御、車間接近警報、減速能力には限界があります。ACCを過信せず、つねに前走車や周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
■道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。
■ご使用の前に必ず取扱説明書をお読みください。
通常は運転席から見えない左フロントタイヤの前方を映し出すミラー。さまざまなシーンで安心感のある運転をサポートします。
ヘッドライトを点灯させて約35km/h以下での走行中にウインカー操作や一定以上のハンドル操作を行うと、専用ライトが点灯。進行方向の内側を照らし、視認性を向上させます。
ナビ画面に車両後方の映像を表示するリアカメラは、見やすいガイド線付。バック駐車の安心感を高めます。
*「Honda インターナビ」装着車、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」装着車に装着。それぞれ仕様が異なります。
大きく見えても、小回り性能クラス*1トップ。Uターンや縦列駐車など、日常のシーンで運転しやすさを実感できます。
*1 5ナンバー2.0Lクラス、全高1,800mm以上、7/8人乗り。 (2013年12月現在 Honda調べ)
*2 スパーダ専用17インチアルミホイール装備車は5.6m。
フロント、リア、左右ドアミラー下に設置した4個の魚眼CCDカメラから得た情報をコンピューターが解析し、クルマをまるで上空から見下ろしたように路面を映し出す「グラウンドビュー」をはじめ、状況に応じた“視界”をディスプレイに表示します。
※イラストは機能説明のためのイメージ図です。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
停車中に自動的にエンジンを停止してムダな燃料消費・排出ガスをなくすアイドリングストップシステムを採用しました。
※条件によってはエンジンを停止させない場合があります。
■アイドリングストップシステムについて、詳しくは取扱説明書をお読みください。
家計にうれしい低燃費運転をどなたにも。そんな思いから、エコ運転をサポートするエコアシストを搭載しています。
エコ運転をするほど
メーター中央部のリングがグリーンに。
エコドライブ度がパッと見てわかります。
スイッチONで、さらに「低燃費モード」に。
より走りを楽しみたいときや空調などを
優先したいときにはスイッチをOFFに。
Honda インターナビ装着車は
平均燃費の履歴を閲覧できます。
エコドライブの上達は、
エコ運転度の認識から。
全タイプ「平成27年度燃費基準」を達成
経済性にすぐれ、環境負荷低減にも貢献する低燃費を実現。
全タイプ「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリア
排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。全タイプで、国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しています。
環境負荷物質も削減
全部品から六価クロム、カドミウムの使用を廃止し、水銀、鉛の使用量を大幅に削減。日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。