Honda｜ステップワゴン（2006年4月終了モデル）｜メカニズム

2005年5月発表　2006年4月終了モデル
この情報は2006年4月現在のものです。

メカニズム／クイック＆スムーズ


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ひろびろ乗れる。狭い道でもスイスイ走れる。

Photo：〈左〉G（FF）ボディカラーはミラノレッド〈中央〉G（FF）ボディカラーはスカイミスト・メタリック
〈右〉G（FF）ボディカラーはサテンシルバー・メタリック

●	最小回転半径5.3m。スイスイ走れる小回りのよさ

ゆったりひろびろ室内を実現しながら、最小回転半径5.3mを達成。狭い路地もスイスイ曲がれて、縦列駐車もラクラク。路地の先にあるおしゃれなカフェやショップにも気軽に立ち寄れます。

●	視界良好。ドライブ快適。パノラマ視界

家族みんなが使いやすい低床化と運転のしやすい視界のよさ。ふたつの魅力を両立させるために、ステップワゴンはアイポイントの高さを保ちながら、インストルメントパネル全体を下げ、開放感のあるパノラマ視界を実現しました。そのうえでワイドなデジタルメーターを採用し、従来よりドライバーから遠めの奥まった位置に配置。走行中の焦点移動を少なくすることで、安全性に配慮しました。さらに大きな三角窓を設け、ドアミラーの取付位置も工夫。曲がり角などでの視界を広げ、交差点などを横断する歩行者を見やすくしています。

Photo：G（FF）インテリアカラーはナチュラルアイボリー
メーカーオプション（Honda HDDインターナビシステム）装着車　画面はハメコミ合成

●	乗り降りラクラク。ワンステップ低床フラットフロア

低床・低重心パッケージが実現したステップワゴンのステップ高は、わずか390mm（FF）。しかもフラットフロアだから、小学校低学年のお子様から高齢の方まで乗り降りしやすくなっています。

Photo：G（FF）ボディカラーはスカイミスト・メタリック
インテリアカラーはナチュラルアイボリー

●	1,770mm（FF）^＊1の低全高の中に、ひろびろ空間

パッケージの低床・低重心化などにより、全高を1,770mmまで下げながら、室内高1,350mm^＊2、室内長2,775mm^＊3を実現。ゆとりのひろびろ空間を手に入れました。

＊1 4WDは1,785mm
＊2 トップライトルーフ装着車は1,315mm　
＊3 Honda HDDインターナビシステム装着車は2,800mm

●	雨の日でも安心感の高い、4輪ディスクブレーキ

8名フル乗車の場合でも、ドライバーのイメージに近い効きが得られるように。ブレーキング時のノーズダイブを抑える技術に加え、接地面積の大きいワイドタイヤの採用など、さまざまな工夫を施したステップワゴンのブレーキシステム。乾いた路面はもちろん、濡れた路面でも高い制動力を発揮します。

●	どなたでも快適な運転姿勢。テレスコピック＆チルトステアリング

ステアリングホイールは、前後と上下に40mm可動するテレスコピック＆チルトステアリングを採用。どなたでも運転しやすいドライビングポジションがとりやすいように配慮しました。安心感のあるドライブは、適切な運転姿勢からはじまります。

Photo：テレスコピック＆チルト機構

●	暮らしにやさしい実用燃費の向上

i-VTECエンジンのすぐれた燃費性能に加え、エンジンとトランスミッション、エアコンディショナーなどをバランスよく制御することで実用燃費の向上をはかりました。さらに、経済的な走行であることをドライバーに知らせるエコランプも全タイプに標準装備しています。

Photo：エコランプ

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