2000年12月発表 2002年終了モデル
この情報は2002年現在のものです。

S-MX
S-MX
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4mを切るコンパクトな全長で、開放的な空間を創り出す、
ツインキューブ・パッケージ。
取り回しのよいボディに、自由と可能性に満ちた広い室内。S-MXの斬新なフォルムは、その思いを具現化したカタチである。画期的な構造により大幅に小型化したエンジンなどメカスペースの徹底的な縮小化。そして、ショートオーバーハング&ロングホイールベースの設定で、市街地での使用状況に適した3.945m※の全長と、十分な室内長を両立。 S-MX写真
Photo:S-MX
さらに、FFエンジンレイアウトやインホイール・ダブルウイッシュボーン・リアサスペンションの採用、燃料タンクやスペアタイヤの床下配置で低い床面を実現する一方、背高設計を施して、立方体を2つ並べたような独自のフォルムを創りあげた。これら数々の設計によって、広く天井の高い室内空間と、力感あふれる外観をあわせ持つ高効率ツインキューブ・パッケージが完成。また、室内の広さとともに、広くワイドな視界を生むリア右側のパノラマ・サイドウインドウなど、のびのびと開放的な空間が、乗る人の楽しさや想像力をさらに広げていく。 ※S-MX LOWDOWNは3.935m

S-MX写真
Photo:S-MX
[ベンチシート:CUSTOM BASIC]
見る者を魅了する、大胆で個性的なフロント・デザイン。
オリジナリティあふれるクルマとして、乗る人の創造的なライフスタイルを刺激するフロント・デザイン。引き締まった上半身、張りのある下半身で構成された2段重ねのボディ。ずっしりとした迫力の厚みあるボンネット。エンジンの冷却効率も向上させる大型前面開口部。ターン、ポジションランプが一体になった2灯式の大型マルチリフレクターヘッドライト。 S-MX LOWDOWNのHマーク・エンブレムは、耐食性に優れた特殊なチタン調クロームメッキ。新たに採用されたフロントグリルはS-MX/S-MX 4WD/S-MX [ベンチシート:CUSTOM BASIC]/S-MX LOWDOWNと、それぞれの個性を主張している。HondaがS-MXに与えた魅力的なアイテムとして、大胆でインパクトあふれる顔つきのラインアップだ。


よりスクエア感を強調し、安全性にも優れたリア・デザイン。
荷物を積む際の空間効率という実用性のみならず、ボディサイズ以上の威風をクルマに与える、スクエア感をより際立たせたリア・デザイン。ほぼ垂直に切り立ったストレートカット・リアビューに、ショルダー部分がグッと突き出たエッジド・ルーフ。そしてリアバンパーのすぐ上からルーフまで縦長に延びる、特徴的な大型リアコンビネーションランプ。このランプはデザインとしての美しさだけでなく、発光エリアが広いため被視認性に優れ、安全面でも大きく貢献する性能をあわせ持っている。

S-MX写真 後席への乗降が楽にできる、1×2(ワンツー)ドア。
リア左側にドアを1枚設け、後席への乗り降りがしやすいようにした1×2ドア構成。すべてのドアが広く大きく開き、低床フロアとあいまって優れた乗降性を確保している。ドアロックは運転席側のキーシリンダー操作で、全ドアとテールゲートの施錠・解錠ができる便利なパワードアロックを採用。

Photo:S-MX
[ベンチシート:CUSTOM BASIC]

 
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