Honda｜パートナー（2010年8月終了モデル）｜内装｜ユーティリティ（自在な積載性）

2006年3月発表　2010年8月終了モデル
この情報は2010年8月現在のものです。

内装／ユーティリティ（自在な積載性）


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あらゆるシーンに応える、
広びろ空間と多彩なシートアレンジ。

ユーティリティモード

リアシートをダイブダウンすれば、一気に運べる、フラットフロアの広大な空間が出現します。

■	ゆとりある荷室床面長と荷室容量を実現。（2名乗車時）

スタイリッシュながら大容量。通常リアシート下にある燃料タンクをフロントシート下の空間に配した独創の「センタータンクレイアウト」で、低くフラットなラゲッジフロアを実現。さらに、2名乗車時1,830mmもの荷室床面長を確保し、余裕の空間を生み出しています。コンパクトなサスペンションの採用でホイールハウス間も広びろ。これまで斜めに積んでいたコンパネも、平積みが可能です。

縦横ゆとりのフラットフロアで、コンパネもなんなく積載。（写真のコンパネの寸法：1,820×910mm）

■	6：4分割可倒式リアシートが生み出す、多彩なシートアレンジ。

5人乗車モード

3人乗車モード

ロングモード

トールモード

5人乗車時でも985mmと十分な荷室床面長を確保しています。

パートナーならではのモード。3人乗りながら、長い荷物や大きな荷物が積みこめます。

きわめて長い荷物もおまかせ。運転席後ろのリアシートを起こせば2人乗車も可能です。

リアシートをチップアップすれば高さ1,250mmの空間が出現。背の高い荷物も運べます。

（写真のスーツケースの寸法：
〈大〉750×515×270mm
〈小〉550×400×200mm）

（写真の脚立の長さ：1,800mm）

（写真のカーペットの長さ：2,500mm）

（写真の植木の高さ：1,100mm）

簡単操作で左右別々にダイブダウン/チップアップができる、6：4分割可倒式リアシートを採用。

ダイブダウンは、シート肩口のフックを起こしてシートバックを前に倒すだけ。チップアップは、座面をはね上げ、座面裏のフットを下ろしてロックするだけの簡単操作です。多彩なアレンジが、自在な積載性をもたらします。

■	積み降ろしがラクな、低く、ワイドな開口部。

重い荷物、大きな荷物の積み降ろしもラクラク。また、テールゲートは高くはね上がり、優れた作業性をもたらします。

※1：VDA方式によるHonda測定値。　※2：個数はあくまでも容積の目安です。最大積載量の範囲内でご使用ください。　●寸法の数値はいずれもHonda測定値。　●イラストは機能説明のためのイメージ図です。
■シートアレンジの各操作は､異物をはさんでいないか確認の上､無理に力をかけず確実に行ってください。
■安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。
Photo：GL（FF）ボディカラーはアラバスターシルバー・メタリック　オーディオホールリッドはディーラーオプション　シートアレンジの説明写真はカットボディによる合成写真。小物類は撮影のために用意したものです。

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