2017年11月発表 2020年10月終了モデル
この情報は2020年10月現在のものです。
2017年11月発表 2020年10月終了モデル
この情報は2020年10月現在のものです。
大切なのは、広さと空間のクオリティー。
先進の機能と細やかな心づかいを、上質な素材とデザインでつつみました。
快適性
床下にしまえる3列目シートは、リクライニング機構を備え、背もたれの角度を1席ごとにずらすことで大人3人が肩をふれあうことなく座れます。
シートの前後スライド、リクライニングの角度、高さ(前・後)を、電動で調節可能。
シートの前後スライド、リクライニングの角度を電動で調節可能。
1列目左右席、リア席の3つのゾーン各々で好みの温度設定ができます。
ジリジリ感を生む赤外線を抑制し、フロントドアのガラスから差し込む紫外線を約99%カット※1。
使いやすさ
肘を置いてくつろげる、ゆったりサイズのアームレスト。お好みの角度に調節することができます。
収納に便利な、シャッター付きのボックス収納です。
大容量1500W※2で、電気ポットやポータブル冷蔵庫などに対応する電源。アウトドアや災害時に幅広く使えます。
超低床プラットフォーム
空間を広くとるため「天井を上げると同時に床面も下げる」というHondaならではの発想をさらに深化。フロア下の燃料タンクや排気系を極限まで薄くし、空間の拡大はもちろん、低重心化による運動性能や乗り心地の向上を実現。乗り降りもしやすくなるなど、様々な価値を生み出します。
乗員すべてに快適な空間を用意するために。オデッセイ ハイブリッドは極限の薄さを誇る超低床プラットフォームに、独創のハイブリッドシステムを組み込みました。システムを徹底的に小型・高効率化し、バッテリーなどはHondaで初めて1列目シート下に搭載。広大な空間を犠牲にせずに、優れた燃費性能と未体験の走りを実現しています。
■機能説明のための合成写真です。
たとえば、着座時の頭まわりが広くなるように工夫した形状など、オデッセイはいたずらに室内高を上げるのではなく、乗員それぞれが実感できる“広さ感”にこだわっています。
低床化により優れた乗降性を獲得。階段のようなステップをなくすことで、フラットで広いフロアも実現しています。
※1 Honda調べ。ISO9050基準。
※2 定格消費電力1500W以下の電気機器でも正常に作動しない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※3「リンクアップフリー」で、通信費が無料になるのは、装備された専用通信機器でのデータ通信のみ対象となります。専用通信機器以外の携帯電話などでのデータ通信やハンズフリーテレホンによる音声通話の料金は無料の対象になりませんのでご注意ください。また、本サービスの継続には、車検時にHonda販売会社で更新手続きをしていただくことが条件となります。更新手数料はHonda販売会社で車検を受けていただきますと、無料になります。Honda販売会社以外で車検を受けられた場合は別途更新手数料が掛かります。「リンクアップフリー」はHondaが指定する通信事業者のデータ通信サービスを利用し、Hondaがお客様にインターナビシステムのデータ通信を所定の条件下で提供するものです。したがって、本サービスの提供期間および通信可能エリア等の通信品質についてはHondaはその責任を負うものではないことをあらかじめご了承ください。
■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■数値はすべてHonda測定値。
■インテリアの写真はすべてカットボディーによる撮影。
■メーター類は撮影のため点灯。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。