2011年10月発表 2013年9月終了モデル
この情報は2013年9月現在のものです。
走りの歓びをどこまでも高めるために、視界のよさにも徹底してこだわっています。右左折時の死角削減に大きく貢献するフロントピラーの極細化やドアミラーのレイアウト最適化などにより、フロントウインドウから左右フロントドアウインドウまで連続感のあるパノラマ視界を実現。オデッセイならではの走りの気持ちよさを満喫できます。
※前方視界イメージ
すべての乗員に爽快な視界を。その思いから、乗員の着座位置にこだわり、3列目シートから前方に向かってV字型に広がる乗員配置としています。さらに、センタースルーに対応した大型の2列目シートセンターアームレストを採用し、3列分*のシートベルトアンカー部をピラーに内蔵するなど、室内空間のすっきり感も追求。2列目/3列目シートからの視界にも配慮した、気持ちのいい空間を実現しています。
*2列目中央席を除く
大人7人がくつろげるゆとりの居住空間をもちながら、サイズを感じさせない扱いやすさを発揮すること。それも、オデッセイの大きな魅力です。例えば、5.4mの最小回転半径により、3ナンバーミニバンでありながら、小回りのよさを実現。また、1,545mm(FF)の低全高により、多くの立体駐車場に入庫可能としています。さらに、右左折の際などにも死角の少ないスリムなフロントピラーを採用するなど、街中での快適な走行に貢献するさまざまな工夫もこらしています。
※すべての立体駐車場に入庫可能とは限りません。また車両の状態により、表示上では入庫可能な駐車場でも、車高検知センサーによる警告や車高制限バーへの干渉で入庫できない場合などがあります。入庫の際には必ずご確認ください。
オデッセイならではの躍動感あふれるドライビング・パフォーマンスを、心ゆくまで味わえるように。コクピット空間には、リラックスして運転に集中するための、かずかずの工夫を重ねています。例えば、1列目シートは、最適なスプリング角度の設定や大きく取ったハイト調整幅などにより、しっかりとしたホールド性と長時間座っても疲れにくい快適性を両立。さらに、スライド/リクライニング/ハイト(前・後)を電動で調節できる運転席8ウェイパワーシート(タイプ別設定)もご用意しています。また、操作性にすぐれる小径ステアリングホイールの位置や角度を最適化したうえで、ステアリングが上下に加えて前後にも可動するテレスコピック&チルト機構も採用。好みのポジションを得やすく、ドライビングを堪能できるコクピットを実現しています。