2020年12月発表 2021年11月終了モデル
この情報は2021年11月現在のものです。

2020年12月発表 2021年11月終了モデル
この情報は2021年11月現在のものです。

  • 性能・安全

全タイプに先進の安全運転支援システム
「Honda SENSING」を標準装備。

事故に遭わない社会の実現を目指して。先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。

予防安全性能

レーダーとカメラで危険を
検知。
複数の先進技術で安心・
快適なドライブをサポート。

ミリ波レーダーと、単眼カメラなどを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援します。

1.単眼カメラ

2.ミリ波レーダー

3.ソナーセンサー

日常のさまざまなシーンで、安心感を高める
衝突軽減ブレーキ(CMBS)。

横断中の自転車
にも目が届く。

横断中の自転車にも対応。運転時の安心感を高めます。

夜間の歩行者にも配慮。

夜間の運転時に安心感を届けます。

先進の安全運転支援システム。
Honda SENSING

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車との衝突回避を支援。さらに、夜間の歩行者との衝突回避もサポート。

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

誤発進抑制機能

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

歩行者事故低減ステアリング

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

路外逸脱抑制機能

アダプティブクルーズコントロール(ACC)

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

アダプティブ
クルーズコントロール
(ACC)

車線維持支援システム(LKAS)

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

車線維持支援システム
(LKAS)

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

先行車発進お知らせ機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

標識認識機能

後方誤発進抑制機能

不注意による急な後退を防止し注意を喚起。

後方誤発進抑制機能

オートハイビーム

先行車や、対向車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。

オートハイビーム

■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

  • ■衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車に対して衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • ■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止します。
  • ■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • ■路外逸脱抑制機能は、約60km/h以上で走行中、システムが路外への逸脱を予測したときに作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • ■アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、約30km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • ■車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上で走行中に作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • ■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • ■標識認識機能は、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の道路標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレーに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。
  • ■後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退中、自車のほぼ真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときにエンジン出力を抑制し、急な後退を防止します。
  • ■オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。

予防安全性能評価※1において
最高ランクの「ASV+++」を獲得※2

N-BOXは安全の追求を重ねた結果、被害軽減ブレーキ[対歩行者]試験に夜間[街灯なし]条件が追加された2019年度(令和元年度)自動車アセスメントの
予防安全性能評価において、最高ランクである「ASV+++」を獲得しました。

■試験車両:N-BOX G・L Honda SENSING〈2019年10月発売モデル〉

ASV+++

セーフティ・サポートカーS
〈ワイド〉に該当。

セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。さらに、N-BOXは衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の性能認定車です。

該当タイプ:全タイプ

  • ■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

バックでの駐車も、

いつでもスムーズ。

バックの際、クルマの後方と斜め後ろにある障害物の接近を音と表示で知らせ、安心感のある運転をサポート。

パーキングセンサーシステム

パーキングセンサーシステム

雨の日の運転や、
急ハンドル時に起こる
横すべりへの備えを。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付
ABS、加速時などでの車輪空転を抑える
TCS、旋回時の横すべり抑制。
これら3つの機能を制御し、
クルマの姿勢の安定化を図ります。

VSA (ABS + TCS + 横すべり抑制)

VSA(ABS + TCS + 横すべり抑制

VSA=Vehicle Stability Assist
(車両挙動安定化制御システム)

EBD:電子制御制動力配分システム

ABS:4輪アンチロックブレーキシステム

TCS:トラクションコントロールシステム

追突事故を減らす
ために、急ブレーキを
後続車にお知らせ。

走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し、後ろのクルマに注意を促します。

エマージェンシーストップシグナル

エマージェンシーストップシグナルエマージェンシーストップシグナルエマージェンシーストップシグナル

坂道での渋滞時など、
後ろに
クルマがいても
慌てず発進。

坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間の
クルマの後退を約1秒間抑制します。

ヒルスタートアシスト機能

ヒルスタートアシスト機能

夜間や雨天時、

安心感を高めます。

省電力で、明るく遠くまで照らし、
夜道や雨天などの走行の際、安心感を高めます。

フルLEDヘッドライト※3

フルLEDヘッドライト

※1 2019年度(令和元年度)自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価。

※2 ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。

※3 N-BOX Customは9灯式フルLEDヘッドライトとなります。

■掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。