2017年9月発表 2019年9月終了モデル
この情報は2019年9月現在のものです。

2017年9月発表 2019年9月終了モデル
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  • インテリア

室内空間

人を中心に考えた軽最大級※1の広さと使いやすさ。

メカは小さく、人のための空間は大きく。
このHondaの思想から、エンジンなどが占有するスペースは限りなく小さく。
人のための空間はできるだけ大きくし、軽最大級の広さを実現したN-BOX。
その空間には使いやすさを高める、たくさんの知恵と工夫をつめこみました。

写真はスーパースライドシート仕様です。

ベンチシート仕様

Photo:N-BOX G・L Honda SENSING

スーパースライドシート仕様

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING

スロープ仕様

Photo:N-BOX G・スロープL Honda SENSING

前席も後席も、
乗る人すべてが
くつろげる空間。

プラットフォームから新開発することで、N-BOXの室内空間がさらに拡大。大人4人が乗ってもしっかりとくつろげる、ゆとりの空間を実現しています。

室内長

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING
 ※カットボディーによる合成写真

室内長

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING
 ※カットボディーによる合成写真

室内長

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING
 ※カットボディーによる合成写真

大柄な方でも、

足を組んでゆったりと

実に2.0Lミニバン並みの前後のシート間隔を実現。後席にも足元・ヒザまわりに余裕のある開放的な空間が広がります。

ミニバン並みの前後のシート間隔

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING
 ※写真は駐車した状態です。

お子さまの
お着替えも、

立ったままラクラク。

ゆとりのスペースは頭上にも。お子さまのお着替えがノビノビできるのはもちろん、背の高い荷物もラクに積み込めます。

ミニバン並みの室内高

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING

ミニバン並みの室内高

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING

【N-BOX SPECIAL FACT】こだわりの技術

極めてコンパクトな

エンジンルーム。

エンジンやCVTの小型化はもちろん、補機などの配置も工夫し、エンジン全体を徹底的にコンパクト化。さらに、強い衝突時には補機がエンジンの隙間にスイングすることなどで、一層コンパクトになる構造を開発。骨格が受け持つ“衝撃吸収幅”の十分な確保が可能となり、高い衝突安全性能を両立しながら、エンジンルームの短縮化を実現しました。

極めてコンパクトなエンジンルーム。

Hondaの特許技術
センタータンクレイアウト」

25L以上もある燃料タンク。通常は後席や荷室の下にあり、そのぶん床が高くなっています。N-BOXは、Hondaの特許技術「センタータンクレイアウト」を採用。燃料タンクをほとんど活用されることのなかった前席の下に置くことで、後席から後ろの段差を大幅に減らし、使える空間を劇的に拡大しています。

センタータンクレイアウト

厚さ、肌触り、
柔らかさまで、
徹底して追求した
シート。

近所から遠出、低速から高速走行まで。

さまざまなシーンを想定して、シートの乗り心地を追求。カラダをじんわりと包み込んで運転に集中できる、そんなシートを目指しました。

さらに、シートフレームはセダンと同等サイズのものを採用。素材も吟味を重ね、質感や触り心地にも徹底的にこだわりました。

Photo:N-BOX G・EX Honda SENSING

静かな環境で、
運転中にもリラックス。

街中での加速や高速道路でのクルージングで実感できる静かな走り。
ボディーの振動抑制や適所に配置した吸音材により、これまでのN-BOXよりもさらに高い静粛性を追求しました。

快適空間

大切な人を乗せる
クルマだから、
車内の環境にも
とことんこだわりました。

360° スーパーUV・IRカット パッケージ

・IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付フロントウインドウガラス

・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットガラス(フロントコーナー/フロントドア)

・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットプライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/テールゲート)

360° スーパーUV・IRカット パッケージ

イメージ図

紫外線約99%と
赤外線を
しっかり
カット。※3

お肌の大敵、紫外線(UV)とジリジリした暑さを生む赤外線(IR)をカットするガラスを、すべての窓に。日差し対策を忘れたときも、安心してドライブできます。

日焼けの原因、暑さの原因

乗る人を日焼けから
守り、
暑さも軽減。

紫外線の大幅カットにより、お肌のシミやシワなど、太陽光線の目に見えないリスクを軽減します。さらに赤外線(IR)カットにより、室内の不快な暑さを軽減。冷房効果を高めます。

360°スーパーUV・IRカット パッケージの効果

【N-BOX SPECIAL FACT】こだわりの技術

360° スーパーUV・IRカット

パッケージの全周UV

約99%カットを実現。

N-BOXでは、軽量な単板ガラスでUV約99%カットするプライバシーガラスを採用。この単板ガラスを含めた360° スーパーUV・IRカット パッケージにより、優れたUVカットを実現しました。

IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカット プライバシーガラス

イメージ図

【実験】チャイルドシート表面温度は
どのくらい変わる?

N-BOXの後席にチャイルドシートを装着し、
初夏の強い西日を模した人工太陽灯を
5分間照射。従来プライバシーガラスと
シート表面温度を比較しました。

■ 写真は2016年モデルです。

メタルハライドランプ2.4kWを5分間照射

チャイルドシートの表面上昇温度で

約2℃の差が出ました。

イオンを放出して
空気浄化や
脱臭、
美肌効果も。

プラズマクラスター技術搭載

フルオート・エアコンディショナー

タイプ別設定

プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー

※6

塵やホコリを
効果的に除去。

人体への影響が懸念されるPM2.5にも対応※7
高い集塵性能で車内の空気を清潔に保ちます。

PM2.5対応高性能集塵フィルター

PM2.5対応高性能集塵フィルター

アレルゲンだけでなく

ウイルスにも対応。

アレルクリーンシートの効果

シート表皮に付着したアレルゲン物質(ダニ・スギ花粉※8)に加え、ウイルス※9の活動も特殊加工を施したシート地で不活性化します。

アレルクリーンプラスシートタイプ別設定

※1 2017年8月現在。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく、Honda調べ。

※2 ベンチシート仕様・スーパースライドシート仕様。スロープ仕様は206cm。数値はHonda測定値。

※3 すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。Honda調べ。

※4 SPF/PAは、皮膚に塗布するサンスクリーン評価方法であり、通常、窓ガラスの評価方法には使用されませんが、ガラスを皮膚に密着させた状態で日本化粧品工業連合会の定める測定方法に従い実験を実施し計測。

※5 N-BOX(2016年モデル)の後席にチャイルドシートを装着し、初夏の強い西日を模した人工太陽灯を5分間照射した際の、従来プライバシーガラスとの比較。

※6 当技術マークの数字は、プラズマクラスター作動時の各席(着座時の顔面高さ)で測定した空中に吹き出される1cm3あたりのイオン個数の平均値の目安です。

※7 0.3μm~2.5μmサイズ粒子を70%以上キャッチ。数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実車の性能とは異なります。このフィルターでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。

※8 ダニアレルゲン94.3%、スギ花粉アレルゲン82.0%を不活性化。Honda社内実車測定値。

※9 病気の治療や予防を目的とするものや、ウイルスの働きを抑制するものではありません。試験方法:ISO18184(ウイルス株 ATCC VR-1679〈エンベローブ有〉を使用)

* 高濃度プラズマクラスターの効果について【美肌効果について】 ツヤ・ハリ・キメ:●試験機関…(株)総合医科学研究所 ●イオン濃度…約25,000個/cm3/ ハリ・キメ:●被験者…24名(30~65歳女性) / ツヤ: ●試験空間…6畳相当 ●被験者…13名(20~60歳女性) ●温度…約28℃、湿度…約40% ●試験方法…被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 ※車内を加湿するわけではありません。 / ハリ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 / キメ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。 ■試験結果…使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。

■シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。

■プラズマクラスターはエアコンもしくは送風に連動して作動します。

■小物類は撮影のために用意したものです。

■写真のチャイルドシートはディーラーオプション。

■インテリアの写真はカットボディーによる撮影。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。