2015年11月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。
2015年11月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。
快適空間
室内長218cmは、軽自動車で最大級※1。大人が4人乗ってもしっかりとくつろげる、ゆとりの空間を実現しています。
【N-BOX SPECIAL FACT 】 こだわりの技術
エンジンやCVTの小型化はもちろん、補機などの配置も工夫し、エンジン全体を徹底的にコンパクト化。さらに、強い衝突時には補機がエンジンの隙間にスイングすることなどで、一層コンパクトになる構造を開発。骨格が受け持つ“衝撃吸収幅”の十分な確保が可能となり、高い衝突安全性能を両立しながら、エンジンルームの短縮化を実現。218cmもの室内長を生み出しています。
実に2.0Lミニバン並みの前後のシート間隔を実現。後席にも足元・ヒザまわりに余裕のある開放的な空間が広がります。
※写真は駐車した状態です。
【N-BOX SPECIAL FACT 】 こだわりの技術
30L以上もある燃料タンク。通常は後席や荷室の下にあり、そのぶん床が高くなっています。N-BOXは、Hondaの特許技術「センタータンクレイアウト」を採用。燃料タンクをほとんど活用されることのなかった前席の下に置くことで、後席から後ろの段差を大幅に減らし、使える空間を劇的に拡大しています。
ゆとりのスペースは頭上にも。お子様のお着替えがのびのびできるのはもちろん、背の高い荷物もラクに積み込めます。
タイプ別設定
IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付フロントウインドウガラス、IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットガラス(フロントコーナー/フロントドア)、IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットプライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/テールゲート)
お肌の大敵、紫外線(UV)とジリジリした暑さを生む赤外線(IR)をカットするガラスを、すべての窓に。日差し対策を忘れたときも、安心してドライブできます。
紫外線の大幅カットにより、お肌のシミやシワなど、太陽光線の目に見えないリスクを軽減します。さらに赤外線(IR)カットにより、室内の不快な暑さを軽減。冷房効果を高めます。
【N-BOX SPECIAL FACT 】 こだわりの技術
一部高級車のみが、すべての窓を合わせガラスとして実現していた全周UV約99%カット。N-BOXでは、軽量な単板ガラスでUV約99%カットを達成した、世界初のプライバシーガラスを採用。 これらの単板ガラスを主に採用し、優れたUVカットを実現しました。
タイプ別設定
【実験】チャイルドシート表面温度はどのくらい変わる?
N-BOXの後席にチャイルドシートを装着し、
初夏の強い西日を模した人工太陽灯を
5分間照射。従来プライバシーガラスと
シート表面温度を比較しました。
メタルハライドランプ2.4kWを5分間照射
チャイルドシートの表面上昇温度で
約2℃の差が出ました。
こだわりの高機能エアコンディショナー
タイプ別設定
※6
スギ花粉やホコリなどのほか、アレルギー性疾患を引き起こすアレルゲンをほぼシャットアウトします。
シートにもきちっとアレルゲン対策
シート表皮にダニやスギ花粉などのアレルゲン物質が付着した際、その活動をほぼ完全に抑制※7するアレルクリーンシートをタイプ別設定。より快適な座り心地を実現します。
体重が軽い人でも適度に沈み込み、姿勢が安定することで疲れが軽減するように、また、体重のある人には柔らかすぎないようにするために、クッションの弾力性を工夫。さらに、シート表皮の裏側に特殊な加工を施し、じんわりとカラダを包み込む「低反発な柔らかさ」を追求しました。シート骨格には、ミドルクラスのセダンと同等サイズのものを採用しています。
※1 2015年11月現在。Honda調べ。
※2 窓に単板ガラスを採用する仕様として、すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。 2015年11月現在。Honda調べ。
※3 SPF/PAは、皮膚に塗布するサンスクリーン評価方法であり、通常、窓ガラスの評価方法には使用されませんが、ガラスを皮膚に密着させた状態で日本化粧品工業連合会の定める測定方法に従い実験を実施し計測。
※4 N-BOXの後席にチャイルドシートを装着し、初夏の強い西日を模した人工太陽灯を5分間照射した際の、従来プライバシーガラスとの比較。
※5 室内のアレルゲンを5分以内に半減、15分でほぼ捕獲して、フィルター内部で処理。数値はHonda社内実車テスト値。
※6 当技術マークの数字は、プラズマクラスター作動時の各席(着座時の顔面高さ)で測定した空中に吹き出される1cm3あたりのイオン個数の平均値の目安です。
※7 ダニアレルゲン98%、スギ花粉アレルゲン97%を不活性化。Honda社内実車テスト値。
* 高濃度プラズマクラスターの効果について【美肌効果について】 ツヤ・ハリ・キメ:●試験機関…(株)総合医科学研究所 ●イオン濃度…約25,000個/cm3/ ハリ・キメ:●被験者…24名(30~65歳女性) / ツヤ: ●試験空間…6畳相当 ●被験者…13名(20~60歳女性) ●温度…約28℃、湿度…約40% ●試験方法…被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 ※車内を加湿するわけではありません。 / ハリ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 / キメ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。 ■試験結果…使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。
■シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。
■プラズマクラスターはエアコンもしくは送風に連動して作動します。
■小物類は撮影のために用意したものです。
■インテリアの写真はカットボディによる撮影。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。