2011年11月発表 2012年11月終了モデル
この情報は2012年11月現在のものです。
思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」。運転席に座った状態で左側の前輪、左右の後輪、さらにはクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。
ミラー(A)は、ドアミラーの背面に付けたミラーとの合わせ鏡で、運転席から見えにくい左前輪の前方を映します。タイヤがまっすぐかどうかも確認でき、スムーズにスマートに停められます。
ミラー(B)は、運転席から見えにくい助手席側ドアの下あたりを映します。
ドアミラーの下部を広角化して、後輪まで見えるよう視野範囲を拡大。後方確認をいっそうしやすくしました。
ドアミラーの下が広角化しているので、後ろの車輪まで
見ることができます。
室内のハイマウント・ストップランプ下側にも、後方の死角を減らすミラーを配置。運転席からは見えない車両の後方下を広く映します。
運転席からでは見えない範囲を広く映し出します。
安全のため、後方視角支援ミラーは直視してください。
後方視角支援ミラーの映し出す範囲は限られていますので、必ず目視で車両周辺の安全を確認してください。
メーター類は撮影のため点灯
周囲を広く見渡せるよう、窓枠を細くしてガラスエリアをよりワイドにしました。後方視界もすっきり広びろとしていて、狭い場所でのバック駐車もスムーズにできます。
坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間のクルマの後退を抑制します(約1秒間)。坂道での渋滞などに効果を発揮。アイドリングストップシステムのON/OFFに関わらず作動します。
カットボディによる合成写真
軽自動車はボディの大きさが限られているので、どうしてもフロントウインドウとドライバーとの距離が近くなりがち。N BOXなら頭上空間も広びろとしていて、圧迫感を感じさせません。
Hondaスマートキーを携帯していれば、パーキングブレーキをかけ、セレクトレバーを「P」にし、ブレーキを踏みながらスイッチを押すだけで、エンジンの始動・停止が可能。キーをバッグから取り出して差し込む手間がいりません。