2011年11月発表 2012年11月終了モデル
この情報は2012年11月現在のものです。
衝突時の衝撃(G)をコントロールする、Honda独自の衝突安全技術「G-CON」をさらに進化。相手車両に与えるダメージを軽減する「コンパティビリティ対応ボディ」、さらには「歩行者傷害軽減ボディ」も採用しています。
障害物や割り込み車を避けるために急ハンドルを切った時などに起こりがちな、クルマの動きの乱れ。それを抑え、運転にゆとりをもたらすシステムです。急ブレーキ時の車輪ロックを防ぐABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能をトータルに制御。4輪別々にブレーキをかけたり、パワーを制御するなどして、クルマの姿勢の安定化を図ります。
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
VSA=Vehicle Stability Assist
■新型軽自動車について2014年10月1日から適用される新保安基準を先行適用。
さまざまな体格の方や衝突状況に対応するHonda独自のエアバッグ。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。
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![]() ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。 |
![]() 飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。 |
写真は機能説明のため、運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。
側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開。標準装備した運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムとともに乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を標準装備しています。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
より遠くまで明るく照らし、夜間や雨天時の安心感を大きく向上。通常のヘッドライトより大光量ながら、省電力にも貢献します。照射軸の上下方向を自動調整するオートレベリング機構、点灯忘れも防止できるオートライトコントロール機構付。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては「装備一覧」をご覧ください。