2011年11月発表 2012年11月終了モデル
この情報は2012年11月現在のものです。
燃焼効率に優れた軽量・コンパクトな高性能エンジン、動力伝達効率のよいCVT、さらに軽量プラットフォームなどにより、優れた低燃費を実現しました。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
信号待ちや渋滞などでの停車時に、自動的にエンジンを停止※してアイドリング中のムダな燃料消費・排出ガス・騒音をなくします。いつも通りの運転で、より低燃費を実現できます。
※条件によってはエンジンを停止させない場合があります。
エンジンやエアコンといった、クルマ全体の動きを燃費優先で自動制御するECONモード。空調など快適性を優先したいときは、スイッチを押してOFFにできます。
燃費にいい運転をすると、N BOXでは外周のリング照明がホワイトからグリーンに。N BOX Customではセンターの照明がブルーからグリーンに変化。楽しくわかりやすい表示で、ドライバーをエコドライブへと導きます。
基 礎 情 報 |
車両型式 | DBA-JF1 | DBA-JF2 | |||
エンジン | 型式 | S07A | ||||
総排気量(L) | 0.658 | |||||
駆動装置 | 駆動方式 | FF | 4WD | |||
変速機 | CVT | |||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率 | ![]() |
燃費(km/L)*1 | 22.2 | 20.8 | |
CO2排出量(g/km) 〈燃費からの換算値〉 |
104.6 | 111.6 | ||||
![]() |
燃費(km/L)*1 | 24.5 | 23.5 | |||
CO2排出量(g/km) 〈燃費からの換算値〉 |
94.8 | 98.8 | ||||
参考 | 平成27年度燃費基準達成車 | |||||
排出ガス | 適合規制・認定レベル | 平成17年排出ガス基準75%低減 | ||||
JC08H+JC08Cモード 規制値・認定値等 (単位:g/km) |
CO | 1.15 | ||||
NMHC | 0.013 | |||||
NOx | 0.013 | |||||
PM | ― | |||||
低公害車指定制度 | 九都県市低公害車指定制度を取得 | |||||
適合騒音規制レベル | 平成10年騒音規制 規制値:加速走行76dB(A) |
|||||
エアコン冷媒使用量 | 種類:代替フロン134a 使用量:320g | |||||
車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下) | |||||
環境負荷物質削減 | 鉛*2 | 自工会2006年目標達成(1996年使用量*3の1/10) | ||||
水銀*4 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*5) | |||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | |||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | |||||
自工会目標適用除外部品 | *2:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) *4:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
|||||
環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | 樹脂、ゴム部品への材料表示 | 樹脂、ゴム部品に可能な限り全て | |||
リサイクルし易い材料*6を使用した部品 | カウルトップガーニッシュ、グローブボックス、サンバイザー、ドアライニング、 バンパーフェース、ピラーガーニッシュなどの内外装部品 |
|||||
再生材を使用している部品 | アンダーカバー、バッテリーボックス、吸音材 | |||||
リサイクル可能率 | 車全体で90%以上*7 | |||||
ポリ塩化ビニル廃止部品 | ボディアンダーコート、外装モールなどでの廃止によりASR*8中塩素濃度1%以下レベル | |||||
環境負荷物質使用状況等 | 鉛 | 使用部品:塩ビ・ゴム部品、電子基盤、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | ||||
水銀 | 水銀廃止済部品*9:コンビネーションメーター、室内蛍光灯 | |||||
六価クロム | 全廃済み | |||||
カドミウム | 全廃済み | |||||
その他 | グリーン購入法適合状況 | グリーン購入法適合車 |
*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
*3 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
*5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
*7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
*8 Automobile Shredder Residue
*9 自工会目標では適用除外部品だが、N BOXでは自主的に廃止した部品。
※この環境仕様書は2012年4月現在のものです。
基 礎 情 報 |
車両型式 | DBA-JF1 | DBA-JF2 | |||||
エンジン | 型式 | S07A | ||||||
総排気量(L) | 0.658 | |||||||
駆動装置 | 駆動方式 | FF | 4WD | |||||
変速機 | CVT | |||||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率 | ![]() |
燃費(km/L)*1 | 22.0 | 18.8 | 20.6 | 18.2 | |
CO2排出量(g/km) 〈燃費からの換算値〉 |
105.5 | 123.5 | 112.7 | 127.6 | ||||
![]() |
燃費(km/L)*1 | 24.5 | 21.0 | 23.5 | 18.8 | |||
CO2排出量(g/km) 〈燃費からの換算値〉 |
94.8 | 110.6 | 98.8 | 123.5 | ||||
参考 | 平成27年度燃費基準達成車 | ― | 平成27年度燃費基準達成車 | ― | ||||
排出ガス | 適合規制・認定レベル | 平成17年排出ガス基準75%低減 | ||||||
JC08H+JC08Cモード 規制値・認定値等 (単位:g/km) |
CO | 1.15 | ||||||
NMHC | 0.013 | |||||||
NOx | 0.013 | |||||||
PM | ― | |||||||
低公害車指定制度 | 九都県市低公害車 指定制度を取得 |
― | 九都県市低公害車 指定制度を取得 |
― | ||||
適合騒音規制レベル | 平成10年騒音規制 規制値:加速走行76dB(A) |
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エアコン冷媒使用量 | 種類:代替フロン134a 使用量:320g | |||||||
車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下) | |||||||
環境負荷物質削減 | 鉛*2 | 自工会2006年目標達成(1996年使用量*3の1/10) | ||||||
水銀*4 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*5) | |||||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | |||||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | |||||||
自工会目標適用除外部品 | *2:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) *4:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | 樹脂、ゴム部品への材料表示 | 樹脂、ゴム部品に可能な限り全て | |||||
リサイクルし易い材料*6を使用した部品 | カウルトップガーニッシュ、グローブボックス、サンバイザー、ドアライニング、 バンパーフェース、ピラーガーニッシュなどの内外装部品 |
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再生材を使用している部品 | アンダーカバー、バッテリーボックス、吸音材 | |||||||
リサイクル可能率 | 車全体で90%以上*7 | |||||||
ポリ塩化ビニル廃止部品 | ボディアンダーコート、外装モールなどでの廃止によりASR*8中塩素濃度1%以下レベル | |||||||
環境負荷物質使用状況等 | 鉛 | 使用部品:塩ビ・ゴム部品、電子基盤、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | ||||||
水銀 | 水銀廃止済部品*9:コンビネーションメーター、室内蛍光灯 | |||||||
六価クロム | 全廃済み | |||||||
カドミウム | 全廃済み | |||||||
その他 | グリーン購入法適合状況 | グリーン購入法適合車 | ― | グリーン購入法適合車 | ― |
*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
*3 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
*5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
*7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
*8 Automobile Shredder Residue
*9 自工会目標では適用除外部品だが、N BOX Customでは自主的に廃止した部品。
※この環境仕様書は2012年4月現在のものです。
資源やエネルギーを集結し、様々な工程を経て商品を生み出す生産活動。そのあらゆる側面で、地球環境への影響をミニマムに。Hondaは、「グリーンファクトリー計画」を世界で推進しています。また高効率化の対策を進め、天然ガスコージェネレーションシステムの導入や太陽光発電の設置によりCO2排出量の削減にも積極的に取り組んでいます。
Hondaの太陽電池は、シリコンを使わず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境に優しく製造することができました。この太陽電池を2007年10月より、Hondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで製造・販売することで、Hondaは地球温暖化防止に積極的に貢献しています。
(株)ホンダソルテック
地域社会とHondaの工場の境界には、創業者の考え方(グリーンベルト構想)に基づき、1976年から「ふるさとの森づくり」と名付けた緑化活動をスタート。工場や事業所の周りに、それぞれの地域に本来自生している多様な植物を育て、環境美化、地域とのコミュニケーションに役立てています。
ふるさとの森(栃木プルービングセンター)