2019年7月発表 2022年8月終了モデル
この情報は2022年8月現在のものです。
2019年7月発表 2022年8月終了モデル
この情報は2022年8月現在のものです。
室内空間
どの席に座ってもリラックスしてくつろげる。いつも気持ちよく使えて、前向きな気分になれる。
乗るたびに心地よさを実感できる、そんな室内空間をめざしました。
Photo:N-WGN L・Honda SENSING(FF) ボディーカラーはホライズンシーブルー・パール&ホワイト ディーラーオプション装着車
人に「なじむ」という考え方のもと、体全体を包み込むようなおおらかなデザインに。ふっくらとした厚みでほどよく沈み込み、乗る人の姿勢を安定させます。安心とくつろぎを感じられる形にこだわりました。
たっぷりと幅のある大型のアームレストを、前席だけでなく後席にも装備。ひじを置いてゆったりとくつろげます。厚みのあるやわらかな形で、見た目にもやさしい印象に。
ドアアームレスト
前席との間隔を広くとり、ゆとりある後席空間を実現。燃料タンクの出っ張りがないHondaの独自技術「センタータンクレイアウト」により足元にスペースが生まれ、足を組んだり引いたりといった動作もラクにできます。座面の高さにもこだわるなど、より深いくつろぎを追求しました。
イメージ図
後席へ乗り降りする際につま先が引っかかりにくいよう、ドア開口部の形状を工夫しました。お年寄りやケガをされている方など、ヒザが曲がりにくい方でもシートの後方へ腰を預けやすく、ラクに乗り込めるようにしています。
ボディーの振動を抑えるとともに、防音材・遮音材を効果的に配置。高速道路で気になる風切音もしっかり低減し、より高い静粛性を実現しました。音楽などを楽しみながら快適に運転できます。
快適空間
360° スーパーUV・IRカット パッケージ
タイプ別設定
・IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付フロントウインドウガラス
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットガラス(フロントドアコーナー/フロントドア)
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットプライバシーガラス(リアドア/テールゲート)
お肌の大敵、紫外線(UV)と、ジリジリした暑さを生む赤外線(IR)をカットするガラスを、すべての窓に。日差し対策を忘れた時のおでかけも安心です。
紫外線(UV)の大幅カットにより、お肌のシミやシワなど、太陽光線の目に見えないリスクを軽減します。さらに赤外線(IR)カットにより、室内の不快な暑さを軽減。冷房効果を高めます。
雨の日や早朝などの冷えた車内でも、シートの座面を温め、快適な運転をサポート。温度は2段階で調節ができます。
運転席シートヒータータイプ別設定
助手席シートヒーター4WD車
空気の浄化や脱臭だけでなく、お肌にもうれしい効果※5のあるプラズマクラスター技術を搭載したエアコン。
プラズマクラスター技術搭載
フルオート・エアコンディショナー
タイプ別設定
※4
シート表皮に付着したアレルゲン物質(ダニ・スギ花粉※6)に加え、ウイルス※7の活動も特殊加工を施したシート地で不活性化します。
アレルクリーンプラスシートタイプ別設定
高性能集塵フィルターが、塵やホコリを効果的に除去。車内の空気を清潔に保ちます。人体への影響が懸念されるPM2.5にも対応※8。
PM2.5対応高性能集塵フィルター
※1 すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。Honda調べ。
※2 SPF/PAは、皮膚に塗布するサンスクリーン評価方法であり、通常、窓ガラスの評価方法には使用されませんが、ガラスを皮膚に密着させた状態で日本化粧品工業連合会の定める測定方法に従い実験を実施し計測。
※3 N-BOX(2016年モデル)の後席にチャイルドシートを装着し、初夏の強い西日を模した人工太陽灯を5分間照射した際の、従来プライバシーガラスとの比較。
※4 当技術マークの数字は、プラズマクラスター作動時の各席(着座時の顔面高さ)で測定した空中に吹き出される1cm3あたりのイオン個数の平均値の目安です。
※5 高濃度プラズマクラスターの効果について【美肌効果について】 ツヤ・ハリ・キメ:●試験機関…(株)総合医科学研究所 ●イオン濃度…約25,000個/cm3 / ハリ・キメ:●被験者…24名(30~65歳女性) / ツヤ: ●試験空間…6畳相当 ●被験者…13名(20~60歳女性) ●温度…約28℃、湿度…約40% ●試験方法…被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 ※車内を加湿するわけではありません。 / ハリ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 / キメ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。 ■試験結果…使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。
※6 ダニアレルゲン94.3%、スギ花粉アレルゲン82.0%を不活性化。Honda社内実車測定値。
※7 病気の治療や予防を目的とするものや、ウイルスの働きを抑制するものではありません。試験方法:ISO18184(ウイルス株 ATCC VR-1679〈エンベローブ有〉を使用)
※8 0.3μm~2.5μmサイズ粒子を70%以上キャッチ。数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実車の性能とは異なります。このフィルターでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
■シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。
■プラズマクラスターはエアコンもしくは送風に連動して作動します。
■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■画面はハメコミ合成。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。