2016年6月発表 2019年6月終了モデル
この情報は2019年6月現在のものです。
2016年6月発表 2019年6月終了モデル
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衝突安全性能
販売台数の多い市販車を対象に、
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策
機構が行う自動車の新・安全性能総合評価〈JNCAP〉。その平成25年度の結果、
N-WGNは最高の評価である「ファイブスター賞※1」を軽自動車として初受賞。軽部門での大賞と合わせ、ダブルで受賞しました。
評価項目 ●時速55kmで正面衝突させるフルラップ前面衝突 ●時速64kmで運転席側を衝突させる
オフセット前面衝突 ●台車を時速55kmで横から衝突させる側面衝突 ●歩行者保護性能(頭部・脚部)など
衝突時の衝撃(G)をコントロールする、Honda独自の衝突安全技術「G-CON」により、乗員はもちろん、歩行者や相手車両に与えるダメージも軽減するボディー構造を実現。
ボディー構造モデル
■エアバッグシステム作動イメージ 写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。カットボディーによる撮影。
■エアバッグシステム作動イメージ 写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。カットボディーによる撮影。
運転席用i-SRSエアバッグシステム 全タイプ標準装備
助手席用SRSエアバッグシステム 全タイプ標準装備
前席用iーサイドエアバッグシステム 「あんしんパッケージ」としてメーカーオプション
サイドカーテンエアバッグシステム
(前席/後席対応)
「あんしんパッケージ」としてメーカーオプション
運転席用i-SRSエアバッグシステム 全タイプ標準装備
渦巻き状に縫われた糸を切りながら「早く」「長く」「やさしく」開く、Honda独自の運転席用エアバッグ。さまざまな体格の人や衝突状況に対して高い乗員保護性能を発揮します。
前席用iーサイドエアバッグシステム 「あんしんパッケージ」としてメーカーオプション
サイドエアバッグは、独自の2重構造。まず内側が瞬時に高圧で開いた後、外側が低圧でやさしく開くことで、乗る人への衝撃をやわらげながら、効果的に保護します。
衝突の際、乗員の身体をしっかりと固定した後、
少しだけベルトを緩めて乗員の胸への衝撃をやわらげるシートベルトを、前席に加え、軽自動車で初めて※2後席にも採用しました。
後席からも見やすいルームミラー上部のランプでお知らせし、シートベルトの着用を促します。
※1 新・安全性能総合評価JNCAPファイブスター賞。 試験車両:N-WGN G あんしんパッケージ装着車
※2 2013年11月現在。Honda調べ。
■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。