2004年1月発表 2005年11月終了モデル
この情報は2005年11月現在のものです。

  MOBILIO  
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毎日をイキイキとさせる、走りの  楽しさと経済性を。
VTECエンジンも新登場。のびやか軽快な走り イメージ
Photo:WTタイプ ボディカラーはマグネシウム・メタリック メーカーオプション、ディーラーオプション装着車

VTEC 1.5L VTEC Engine
最高出力 81kW[110PS]/ 5,800rpm
最大トルク 143N・m[14.6kg・m]/ 4,800rpm *はネット値。
1.5L VTECエンジン
ゆとりのパワーで、街中も高速道路もスムーズ。
「1.5L VTECエンジン」
(XT、WTタイプ)
低中速回転域での力強いトルクと高回転域でのハイパワーを独創の「可変バルブタイミング・リフト機構」で両立したVTECエンジンを、新たにラインアップしました。7名乗車時でもストレスのない加速。ストップ&ゴーの多い市街地でも扱いやすく、高速道路ではのびやかなパワーフィールを発揮。積極的に走ることの楽しさを毎日にもたらす爽快エンジンです。高効率燃焼により、低燃費と優れたクリーン性能も実現しています。

i-DSI 1.5L i-DSI Engine
最高出力 66kW[90PS]/ 5,500rpm
最大トルク 131N・m[13.4kg・m]/ 2,700rpm* *はネット値。
スムーズな走り、低燃費、ハイレベルのクリーン性能。「1.5L i-DSIエンジン」WAYタイプ)
吸気側と排気側、1気筒あたり2つのスパークプラグをもち、運転状況に応じてそれぞれの点火時期を最適制御することで、燃焼室内での全域急速燃焼をかなえ、優れた低燃費と高度なクリーン性能を実現。実用域重視のトルク特性により、スムーズな発進・加速も実現しています。
Honda Multi Matic S
走りなめらか。自動無段変速、
「ホンダマルチマチックS」
変速ショックのないうえに、上り・下り坂などで人の感性に近いシフト制御を行うプロスマテックも採用し、いちだんと自然で快適な走りを生むスマートなATです。セレクトレバーノブのボタン操作で、より機敏な走りも楽しめるS(スポーツ)モード付です。
モビリオのシフト装置には ■ブレーキペダルを踏まないと、セレクトレバーの[P](駐車)位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構 ■[P] 位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構 ■[R](後退)位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。
7-SPEED MODE

ステアリングのスイッチでマニュアル感覚のシフトチェンジも楽しめる
「7スピードモード」
(XT、WTタイプ)
普段はホンダマルチマチックSが生みだすなめらかな走りの心地よさを味わいながら、シフトチェンジによる「操る楽しさ」も味わえる7スピードモード。VTECエンジンのパワフルさとあわせ、走りのプレジャーをさらに大きく広げます。
7-SPEED MODE ■「7速オートシフトモード」「7速マニュアルシフトモード」時に、7スピードモードメインスイッチを押すと、「自動無段変速モード」に戻ります。
●メーター内のインジケーター類は機能説明のために点灯・表示させたものです。
For Comfort Run
スムーズな乗り味を支える、足まわり、静かさ
●しっかり・しなやかな乗り心地と素直なハンドリングを生むサスペンション。
●ロードノイズや風切り音を低くおさえ、高速走行時でも会話がはずむ、静かなキャビンを実現。
4WD
雪道なめらか、リアルタイム4WD(W、A、Yタイプに設定)
普段はFF状態で走行、状況に応じて後輪にも駆動力を最適配分し、高い走破性を発揮。軽量デュアルポンプシステムを採用し、軽快な走り、低燃費も実現しています。

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