2004年9月発表 2006年9月終了モデル
この情報は2006年9月現在のものです。

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TYPE S:COCKPIT
コクピットに身をおいた瞬間、
あなたのスポーツマインドが目を覚ます。
TYPE Sコクピット
TYPE S専用大径4連ホワイトメーター
Photo:TYPE S(AT車) インテリアカラーはチタン
メーカーオプション(本革シート、前席用i-サイドエアバッグシステム、セキュリティアラーム、プライバシーガラス、サンルーフ、Honda・HDDナビゲーションシステム)装着車
■左の写真はカットボディによる撮影。
■ナビゲーションシステムの画面はハメコミ合成です。


TYPE S専用大径4連ホワイトメーター
ドライバーを中心に設計されたコクピット。

いうまでもなく、TYPE SはHondaのスポーツ・スピリットが凝縮されたスポーツカーである。それは、コクピットをひと目見てもお分かりいただけるであろう。
特にインストルメントパネルに配されたスイッチ類は、ドライバーに向かって操作しやすいようにレイアウトされている。すべてはドライバーを中心に設計されている。デザインという点においてはスパルタンなスポーツイメージではなく、洗練されたエクステリアデザインに呼応するかのごとく、上質さを旨としている。これは、日常のなかでスタイリッシュにスポーツを楽しんでいただくことを考えてのこと。TYPE S専用大径4連ホワイトメーターは、緻密さと上質さを備えるクロノグラフをモチーフにしている。
ライトオンすれば、赤色に発光するイルミネーションが計器類の数値を浮かび上がらせる。その瞬間、スポーツマインドが加速するに違いない。


TYPE Sフロントシート
スポーツドライビングを快適に楽しむための空間。

TYPE Sでは、スポーツドライビングを快適に楽しんでいただくためにインテリア空間全体にわたり、上質さを追求。インテリアカラーには、大人の落ち着いた雰囲気を醸し出すチタン※1とブラックの2色を用意している。
またメーカーオプションで、上質なスポーツを演出する本革シート※2を選ぶこともできる。
フロントシートは、クルマの乗り味と同様に、快適性に徹底的にこだわった。そのために我々は、クルマを走らせて車体や動力性能を磨き上げる実際のテスト走行のなかでシートの開発をすすめていった。
そのシートは、ヘッドレストと一体となったショルダーサポート型としている。
またシートとの一体感を感じられるようなクッション形状とし、振動や衝撃の緩和を図るため、高密度ウレタンを採用。さらにウレタン厚も高めている。タフなスポーツドライビングでもしっかりと身体を支えるホールド性と、快適な座り心地を実現している。

※1 AT車に設定。 ※2 ドアライニングも本革となります。


TYPE Sシフトノブ
MT車には、ドライビングプレジャーをさらに高める装備を。

人車一体となるスポーツドライビングの喜びを、よりダイレクトに楽しむことができるMT車には、専用装備を用意。まず、ステアリングにはMOMO本革巻3本スポークステアリングホイールを採用。メーター視認性をクリアしながら、ステアリングシャフトに対する偏心ゼロを実現し、極めてリニアな操舵感を提供する代物だ。シフトブーツには、シフトノブの色と合わせてチタン色のステッチを走らせている。さらに、シフトレバーガ−ニッシュとサイドブレーキノブにはクロームメッキを施し、上質さとスポーツフィーリングをあわせもったインテリアに仕立てている。コクピットに身をあずけた瞬間、ドライバーのスポーツマインドが、加速していく。


TYPE S INTERIOR
インテリアカラーはチタン   インテリアカラーはチタン
インテリアカラーはブラック   インテリアカラーはブラック
Photo:(上)TYPE S AT車/インテリアカラーはチタン (下)TYPE S MT車/インテリアカラーはブラック
オーディオホールリッドはディーラーオプション ■写真はすべてカットボディによる撮影。

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