2018年12月発表 2020年4月終了モデル
この情報は2020年4月現在のものです。
2018年12月発表 2020年4月終了モデル
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予防安全性能
事故に遭わない社会の実現を目指して。先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。
対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラなどを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援します。
■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
インサイトは夜間の歩行者認識性能を向上した衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉などの安全運転支援システムを搭載することで、2018年度の予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV+++」を獲得しました。
■試験車両:EX
セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。さらに、インサイトは衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の性能認定車です。
該当タイプ:全タイプ
サポカー補助金は、安全運転サポート車の普及促進を目的に導入されました。満65歳以上の運転者が、衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発進抑制機能が搭載された安全運転サポート車を購入する際に交付されます。
該当タイプ:全タイプ
走行中、斜め後ろに車両の存在を検知すると、その方向のドアミラー上のマークを点灯しお知らせ。さらにその方向にウインカーを操作すると、マークの点滅と警報音でドライバーに注意を促します。
走行時のステアリング操作から、居眠り運転や不注意運転を検知。状態に応じてマルチインフォメーション・ディスプレーに注意力レベルの表示を行うとともに、音やステアリング振動で注意喚起し、休憩を促します。
ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などでの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図ります。
VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制します。
※2018年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■ブラインドスポットインフォメーションは隣接する車線後方の検知エリア(見えにくい位置)に他の車両がいることを知らせるシステムです。二輪車等が検知範囲に入ったときなど、条件によっては正しく作動しない場合があります。車線変更や合流時には必ず目視やミラーなどで周囲の安全を直接確認して運転してください。
■ドライバー注意力モニターは、運転者の疲労や注意力を常時検知するものではありません。運転者注意力レベルの表示にかかわらず、疲労を感じたときは、安全な場所で十分に休憩をとってください。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。