2011年10月発表 2013年4月終了モデル
この情報は2013年4月現在のものです。
人の五感の繊細さに、心を配る設計思想。
静粛性はもちろん、シートの肌ざわり、空気、荷室スペース。
人の感覚を見つめた心配りを、すみずみに行き届かせました。
遮音/IRカット〈遮熱〉機能付ガラス(フロントウインドウ)
試乗された方の多くが驚かれる静粛性。大きな役割を果たしているのがフロントウインドウガラス。その遮音性能は、Hondaのプレミアムセダンでも、採用に至るほど。さらに、室温を上昇させる赤外線もカット、エアコンの負担を減らすことで、燃費にも貢献する。
全身に、さらに防音材を追加※。遮音性能を高めることで、外からの音の進入を効果的に防ぎ、心地よい音だけをキャビンへ優しく届ける。静粛性は、クルマの熟成を最も雄弁に語るひとつ。だからこそ、音との戦いに終わりはない。
※2010年モデルとの比較
ファブリックシート(運転席)
ブレーキやコーナーでカラダがズレそうになると、人は無意識に踏ん張る。それが運転中に繰り返されると疲れの原因となる。フロントシートは、柔らかさとサポート性を両立させ、ズレに配慮。カラダになじむよう柔らかく仕上げた本革シート※は、冬場に重宝するシートヒーター付で、腰にもやさしい。
※タイプ別メーカーオプション。本革シートは、一部に合成皮革を使用しています。詳しくは「装備一覧」の注釈をご覧ください。
車外の様々なストレスから、乗る人を守るために。遮音・遮熱のフロントウインドウガラスをはじめ、肌を紫外線から保護するUVカットガラスをすべての窓に採用。花粉などを約100%捕獲する、アレルフリー高性能脱臭フィルターも標準装備。