2017年7月発表 2020年7月終了モデル
この情報は2020年7月現在のものです。
2017年7月発表 2020年7月終了モデル
この情報は2020年7月現在のものです。
衝突安全性能
各所に軽量かつ高強度の鋼板を使用。また、衝突時の衝撃(G)を制御する独自の技術「G-CON」により、
相手車両や歩行者に与えるダメージも軽減する骨格を実現しています。
ボディ構造モデル
さまざまな体格や衝突状況に対応するHonda独自の運転席用i-SRSエアバッグを、
助手席用SRSエアバッグとあわせて全タイプに標準装備。
側面衝突時、センサーが衝撃を感知すると展開し、高い乗員保護性能を発揮します。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、乗員をシートにしっかり固定。その後、一定以上の荷重がかかると少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
①強い衝撃を感知すると、瞬時に巻き取る。
②一定以上の荷重がかかると、送り出す。
万一の際、乗員の頭部への衝撃を緩和するよう室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造に。また、後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和フロントシートを採用しています。
衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)をリア左右席にご用意しています。さらに、i-Sizeチャイルドシートにも対応。
写真はi-Sizeチャイルドシートを装着したものです。
チャイルドシートはディーラーオプションです。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。