室内空間
室内空間

全席広い、くつろぎ空間。
1~3列目まで十分な広さを確保し、大人が快適に座れるフリードの室内空間。そこには、「人のためのスペースは最大に、メカスペースは最小に」というHonda独自の思想が息づいています。
ロングスライドシート

足を組んでも、まだ余裕。
2列目キャプテンシートのFF車は360mmスライド。さらに、1列目シート背面形状の工夫により、ひざ周りのスペースもたっぷり。
ウォークスルー

車内を、すいすい移動。
シート間が「通路」になる2列目キャプテンシートなら、雨の日も濡れることなく1列目から3列目までスムーズに移動できます。
使いやすさ
ハンズフリースライドドア
ディーラーオプション

両手がふさがっていても大丈夫。
足先をかざすと、スライドドアが自動で開閉。助手席側ドアに加え、運転席側ドアにも対応しています。
大開口スライドドア&ワンステップ低床フラットフロア

■数値はHonda測定値。
隣を気にせず開閉、乗り降りもスムーズ。
狭い駐車場でも不用意にドアをぶつける心配はありません。また、ステップを低くしフロアとの段差を少なくするなど、乗り降りのしやすさにも配慮。
両側パワースライドドア
電動でらくらく開閉。
リモコンや運転席のスイッチ操作のほか、ドアハンドルを少し引くだけでリアドアが自動開閉します。
Hondaスマートキーシステム※1
出発から帰宅まで取り出さなくてもいいキー。
キーをバッグなどに携帯しているだけでドアやテールゲートの施錠・解錠が可能です。
その他の快適装備
荷室・収納

広さを最大限に活かす、使いやすさ。
荷物が積み込みやすい、多彩なシートアレンジ、豊富な収納など、便利で使いやすい機能や工夫が詰まった室内空間。日常使いから週末までを幅広くカバーすることで、豊かな暮らしをサポートします。
3列シート車
荷室

重い荷物も、楽に積み降ろし。
ワイドな開口幅と低床設計により、大開口テールゲートを実現。さらに、3列目シートを左右にはね上げれば、広大な荷室が出現します。
①開口部高さ 1,110mm
②開口部地上高 480mm
③開口部最大幅 1,080mm
④ラゲッジスペース高さ 1,255mm
■数値はフリードのFF車で、Honda測定値。

3列目シートの片側をはね上げれば、ベビーカーを立てて積めます。
■機能説明のための合成写真。

キャプテンシートの「通路」を活かせば、自転車をそのまま積めます。
■自転車は、26インチ。
■機能説明のための合成写真。
シートアレンジ
暮らしに合わせて模様替えする。
2列目キャプテンシート
タイプ別設定
2列目ベンチシート(6:4分割タンブルシート)
タイプ別設定
2列シート車
荷室

使う人のイマジネーションに応える、
ビッグ&フレキシブルラゲッジ。
シートアレンジ
遊べる多彩なシートアレンジ。
収納
福祉車両
車いす仕様車

普段の生活にも、しっかり使える車いす仕様車。
車いすに乗ったまま乗車可能。
車いすをご利用の方の移動をサポートするとともに、介護する方の負担を軽減します。

電動ウインチを標準装備。力をかけなくてもラクに乗り入れ操作ができます。

スロープを前に倒せば、フラットな荷室に。買い物などの日常使いにも便利。
ラインアップ
3種類の福祉車輌をラインアップ。
車いす仕様車とサイドリフトアップシート車にはハイブリッド車もご用意しています。
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暮らしに寄りそう、シンプルなデザイン。
- Hondaスマートキーシステムは、施錠・解錠のときなどに電波を発信します。その際、植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える可能性があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
- 紫外線約99%カット(ISO9050基準)。Honda調べ。フロントコーナーガラスは除く。
- 赤外線カット。Honda調べ。
- 車内の状況や個人差により効果の程度が異なる場合があります。
- 助手席シートの背もたれの角度により、運転席から左側ドアミラーが見えにくくなる場合があります。走行の際は十分な視界の確保をお願いします。
- インテリアの写真はすべてカットボディーによる撮影。
- 写真やイラストには機能説明のためのイメージが含まれます。
- メーター類は撮影のため点灯。
- 画面はハメコミ合成。
- 小物類は撮影のために用意したものです。
- ベビーカーや自転車、小物類の形状、サイズ等によっては積めない場合があります。
- シートアレンジの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理な力をかけず確実に行ってください。
- 安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。
- 車いすは撮影のために用意したものです。
- 写真の車いすは一例で、株式会社松永製作所の「車載用介助型車いす(REM-01H)」です。車いすに関する詳細は株式会社松永製作所までお問い合わせください。
- 車載用車いすは販売会社でもお求めいただけます。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
- 車いすの種類・タイプ等により、乗車できない場合もあります。
- 車いすご利用の方の乗降は、介助する方が安全に心がけ確実に行ってください。
- スロープは水平で平坦な路面でご使用ください。
- スロープの耐荷重は200kgです。「車いす+車いすご利用の方+介助する方」の合計重量200kg以下であることをご確認ください。
- 安全のため、車いすご利用の方もシートベルトを必ず着用してください。
- 発進前に再度、車いすが確実に固定されているか、ご確認ください。
- スロープの展開は、接地するまで手を放さないでください。
- スロープの操作は周りに十分注意して行ってください。
- 長時間のドライブや悪路での走行は、車いすご利用の方にとってご負担となる場合があります。
- シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
- 各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。