2019年10月発表 2022年5月終了モデル
この情報は2022年5月現在のものです。
2019年10月発表 2022年5月終了モデル
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衝突安全性能
フリード/フリード+は安全の追求を重ねた結果、
平成28年度自動車アセスメント(JNCAP)において
“衝突安全性能評価ファイブスター賞”を獲得しました。
■試験車両:HYBRID G・Honda SENSING
各所に軽量かつ高強度の鋼板を使用。また、衝突時の衝撃(G)を制御する独自の技術「G-CON」により、相手車両や歩行者に与えるダメージを軽減します。
ボディー構造モデル
さまざまな体格や衝突状況に対応するHonda独自の「連続容量変化タイプ」運転席用i-SRSエアバッグを、助手席用i-SRSエアバッグとあわせて全タイプに標準装備しています。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
側面衝突時、センサーが衝撃を感知すると展開し、高い乗員保護性能を発揮します。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具を2列目左右席にご用意。さらに、i-Sizeチャイルドシートにも対応しています。
ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。必ず適合するチャイルドシートをお選びください。写真のチャイルドシートはディーラーオプションです。
※1 平成28年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
※2「サイドカーテンエアバッグシステム」は、フリードは1~3列目シート対応、フリード+は1~2列目シート対応となります。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■イラストは機能説明のための作動イメージ図です。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。