
お子さまの送り迎えやお買い物などの平日使いにも、休日のロングドライブにもうれしい優れた低燃費を実現しています。
※8人乗りに「Honda HDDインターナビシステム」または「パワースライドドア(リア右側)」を装着した場合や、Gエアロ(7人乗り)〈FF〉に「パワースライドドア(リア右側)」を装着した場合、Giエアロは16.0km/ℓとなります。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。

ECONスイッチをONにすると、エンジンやトランスミッション、エアコンディショナーなどを協調制御し、さらなる燃費の向上に貢献。全タイプに標準装備しています。


経済性に優れ、環境負荷低減にも貢献する低燃費を実現。


排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。全タイプで、国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しています。


全部品から六価クロム、カドミウムの使用を廃止し、水銀、鉛の使用量を大幅に削減。日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。

資源やエネルギーを集結し、様々な工程を経て商品を生み出す生産活動。そのあらゆる側面で、地球環境への影響をミニマムに。Hondaは、「グリーンファクトリー計画」を世界で推進しています。また高効率化の対策を進め、天然ガスコージェネレーションシステムの導入や太陽光発電の設置によりCO
2排出量の削減にも積極的に取り組んでいます。

Hondaの太陽電池は、シリコンを使わず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO
2を少なくし、環境に優しく製造することができました。この太陽電池を2007年10月より、Hondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで製造・販売することで、Hondaは地球温暖化防止に積極的に貢献しています。
(株)ホンダソルテック

地域社会とHondaの工場の境界には、創業者の考え方(グリーンベルト構想)に基づき、1976年から「ふるさとの森づくり」と名付けた緑化活動をスタート。工場や事業所の周りに、それぞれの地域に本来自生している多様な植物を育て、環境美化、地域とのコミュニケーションに役立てています。
ふるさとの森(栃木プルービングセンター)
