




しっかり8人乗れるほどの広大空間と、ハイパワーを実現しながら低燃費。FF車は新たに定められた「平成22年度燃費基準+25%」も達成。経済性にすぐれ、環境負荷低減にも貢献します。


■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。


排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。全タイプで、国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しました。


全部品から六価クロム、カドミウムの使用を廃止し、水銀、鉛の使用量を大幅に削減。日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。

走る・曲がる・止まる性能、視界の広さや操作性を磨き上げたうえで、EBD(電子制御動力配分システム)付ABSや、さまざまな路面で車両の挙動安定化を図るVSA〈ビークル・スタビリティ・アシスト〉の設定などで安全性を磨いています。
■ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。




制動時の車輪ロックを防ぐABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制を組み合わせ、クルマの急激な挙動変化を抑え、安定した走りを実現。運転にゆとりをもたらします。
[VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)]
[TCS=トラクションコントロールシステム]
■VSAはあくまでドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、VSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
[TCS=トラクションコントロールシステム]
■VSAはあくまでドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、VSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。



衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリアしています。


衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的な「コンパティビリティ対応ボディ」。また、万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を施した「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準*」の認可取得にとどまることなく、脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。 *ボンネットの衝撃緩和性能規定。
![衝突安全性能総合評価で、最高の6スター[★ ★ ★ ★ ★ ★]を獲得。](image/ttl13.gif)
平成20年度自動車アセスメント※による衝突安全性能総合評価で、1〜6スターの6段階評価中、最高の6スターを運転席/助手席ともに獲得しています。
※国土交通省と自動車事故対策機構による、自動車の安全性能評価。


前方向からの衝撃をセンサーが感知すると展開。顔や胸へのダメージを緩和します。
[SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)]
■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。 ■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開し、乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能付です。

■サイドカーテンエアバッグシステムは1〜3列目(2列シート仕様は1・2列目)シートエリアへ展開。 ■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。

前方向からの強い衝撃を感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。


万一の際、乗員の頭部への衝撃を緩和するよう室内のルーフサイドなどに衝撃吸収構造を採用しています。また、後方から低速で追突された際に首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。


■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。