2013年9月発表 2017年5月終了モデル
この情報は2017年5月現在のものです。
2013年9月発表 2017年5月終了モデル
この情報は2017年5月現在のものです。
衝突安全性能
フィットは安全の追求を重ねた結果、
平成25年度自動車アセスメントの新・安全性能総合評価において
平成25年度JNCAPファイブスター賞を受賞しました。
■試験車両 HYBRID・Lパッケージ
ボディ骨格の各所に軽量ながら強度に優れた素材を配置することで、優れた衝突安全性能に貢献。
また、相手車両や歩行者の安全まで視野に入れ、相手車両に与えるダメージも軽減する
「コンパティビリティ対応ボディ」とともに「歩行者傷害軽減ボディ」を採用しています。
ボディ構造モデル
さまざまな体格や衝突状況に対応するHonda独自の「連続容量変化タイプ」
運転席用i-SRSエアバッグを、助手席用SRSエアバッグとあわせて全タイプに標準装備。
胸部へのダメージを低減するサイドエアバッグと、頭部や頚部を保護する
サイドカーテンエアバッグ。側面衝突時の安全性を高めるエアバッグを、
シティブレーキアクティブシステムとのセットでご用意しています。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)をリア左右席にご用意しています。
写真は汎用型ISOFIXチャイルドシート(トップテザータイプ)を装着したものです。チャイルドシートはディーラーオプションです。
※ 平成25年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■運転用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。