2010年10月発表 2013年8月終了モデル
この情報は2013年8月現在のものです。


現在地はフィットの中の性能 の中の「性能」の詳細情報です。


「性能」の詳細情報

事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ

走る、曲がる、止まるというクルマとしての基本性能を徹底追求。そのうえでEBD*1付ABS*2などを装備。危険回避能力の高いクルマをめざしています。

*1 電子制御制動力配分システム *2 4輪アンチロックブレーキシステム

 
夜道や雨天時の安心感を高める、ディスチャージヘッドライト〈HID〉(ハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)

夜道や雨天時の安心感を高める、ディスチャージヘッドライト〈HID〉(ハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)

タイプ別設定

大光量で、より遠くまで明るく照らし、省電力で燃費にも貢献。照射軸の上下方向を自動調整するオートレベリング機構、点灯忘れも防止できるオートライトコントロール機構付きです。

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後輪の横すべりが発生したとき 前輪の横すべりが発生したとき 作動イメージ図

クルマの横すべりなどを効果的に防ぐVSA(車両挙動安定化制御システム)

タイプ別設定

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐABS*1、加速時などの車輪空転を抑えるTCS*2、旋回時の横すべり抑制。3つの機能をVSA*3が制御し、ドライバーが予期しないクルマの挙動の乱れを防ぎます。

*1 4輪アンチロックブレーキシステム *2 トラクションコントロールシステム *3 VSA=Vehicle Stability Assist

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万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ

Hondaは、衝突時の衝撃(G)をコントロールして乗る人だけでなく歩行者の傷害軽減もめざす、独自の衝突安全技術「G-CON」を核に、衝突安全技術を開発しています。

コンパティビリティ対応ボディ説明モデル
相手車両や歩行者の安全まで視野に入れた衝突安全設計ボディ
衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する「コンパティビリティ対応ボディ」とともに、万一の際に歩行者が受ける衝撃を緩和させる構造も採用しています。

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衝突安全性能総合評価で、トップレベルの6スター[★★★★★★]を獲得。

平成19年度自動車アセスメントによる衝突安全性能総合評価で、トップレベルの6スターを運転席/助手席ともに獲得しています。

*国土交通省と自動車事故対策機構による、自動車の安全性能評価

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写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
100%の信頼性をめざして開発されたエアバッグ
「安全を支えるシステムで誤作動は許されない」と信頼性を徹底追求し、国産車初のエアバッグ開発に取り組んだHonda。フィットでは側面衝突時用のエアバッグも設定。あらゆるケースの安全性を追求しています。

■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム
標準装備

■前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
タイプ別メーカーオプション

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すべての席に、3点式シートベルトを標準装備。
すべての席に、3点式シートベルトを標準装備。
リアの中央席にも、3点式シートベルト、さらにヘッドレストを標準装備しています。

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胸の移動量を抑える、プリテンショナー 胸に加わる力を抑える、ロードリミッター
衝突時、シートベルトが速やかに身体を拘束。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送りだし、胸などへの負担を軽減します。

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万一の際、頭部や首へのダメージを低減。
万一の際、頭部や首へのダメージを低減。
万一の際、乗員の頭部への衝撃を緩和するよう室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造に。また、後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

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チャイルドシートを、簡単・確実に固定するために。
チャイルドシートを、簡単・確実に固定するために。
ロアアンカレッジで汎用型ISOFIXチャイルドシートの取り付けが確実・容易。さらにより確実に固定するためのトップテザーアンカレッジも装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。リアシート左右席に標準装備。

写真は汎用型ISOFIXチャイルドシート(トップテザータイプ)を装着したものです。チャイルドシートはディーラーオプションです。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。 

  • 各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。 ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
  • ■EBD付ABS、VSAは、あくまでドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両、VSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
  • ■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
  • ■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。
  • ■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、使える収納」「装備・オプション」「主要諸元をご覧ください。

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