HONDA The Power of Dreams
HONDA The Power of Dreams
2005年12月発表 2007年9月終了モデル
この情報は2007年9月現在のものです。
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買いたいもの、載せたいものにスピード対応するシートアレンジ。
ユーティリティ・モード
リアシートが足元にすっぽり収まって、低床で広大、フラットな荷室が出現。左右片側のみのアレンジもできます。
●写真の自転車は、全長1,720mm、全幅600mm、全高1,040mmの26インチMTBを使用しています。自転車のサイズによっては荷室に積めない場合があります。
ラゲッジルーム床面地上高、
わずか470mm(FF、空車時)
*助手席を一番前にスライドした状態での数値。
ロング・モード
リアシートをダイブダウンさせ、助手席を倒せば、長さ2,400mmの空間が出現。サーフボードなどの長尺物が入ります。
トール・モード
リアシート座面をはねあげると、室内高1,280mm
※1
の荷室が出現。観葉植物など背の高いものに。もちろんラゲッジルームはそのまま使えるので、荷物の積み分けができます。
座面の裏にはフックがついているので、荷物の固定ができます。また通常時、リアシート座面下は収納スペースとしても使えます。
リフレッシュ・モード
ヘッドレストを外しフロントシートを後ろに倒せば、セミフラットの空間。ドライブ中の休憩などに。さらにリアシートはリクライニング機構付き。
Photo:1.3A(FF) ボディカラーはクリスタルアクア・メタリック 内装はシフォンベージュ インテリア メーカーオプション(Fパッケージ、AM/FMチューナー付CDプレーヤー、ディスチャージヘッドライト)装着車 カットボディによる撮影
乗る人ひろびろ、荷物も余裕のラゲッジルーム。
(5名乗車時)
通常時、ラゲッジルームは、382L
※2
。5人乗った状態でも余裕です。
(2名乗車時)
リアシートをダイブダウンさせると、低床で広大、フラットな荷室のできあがり。
あれこれできる優れた才能。
センタータンクレイアウト
スモールカーの限られた空間をムダなく使いたい。そのスペース効率へのこだわりが、通常は後席下にある燃料タンクを前席下に移すという新たな発想を生み出しました。これにより、スモールカーでありながら広い室内空間と簡単で多彩なシートアレンジを生み出すことに成功。さらに、優れた走行性能と低燃費も実現する画期的なクルマができたのです。
■新発想センタータンクレイアウト
※1 サンルーフ装着車は1,230mm。 ※2 VDA方式によるHonda測定値。
■シートアレンジの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理に力をかけず確実に行ってください。
■イラスト及び写真は機能説明のためのイメージ図です。また、カットボディによる合成写真です。ラゲッジルームの寸法はすべてHonda調べ。小物類は撮影のために用意したものです。
■安全のため走行の際は荷物をしっかり固定してください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「
主要装備
」をご覧ください。
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