Honda｜フィットアリア（2008年7月終了モデル）｜内装

2007年5月発表　2008年7月終了モデル
この情報は2008年7月現在のものです。

内装／ウルトラルーム


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まず、気持ちのいい「部屋」であること。

やさしい座り心地で、旅行やロングドライブも疲れにくい、上質のシート。
仲間とゆったり乗れる、ゆたかな広がりを持つ居住空間。
会話や音楽を心から楽しめるように、静粛性にも気を配りました。
誰もが乗って気持ちいい、そんな「部屋」がここにあります。

Photo：1.5W（FF）ボディカラーはシルバーストーン・メタリック
メーカーオプション（Dパッケージ）装着車　カットボディによる撮影

多彩なシートアレンジ。活用シーンの広がる「ウルトラルーム」。

リアシートをたためば、トランクルームと一体の、広くてフラットな空間が生まれます。長さは最大2,000mm^※。
大きくかさばるアイテムも楽に収納できます。左右片側だけのアレンジも可能です。※助手席を一番前にスライドした状態での数値。

ユーティリティ・モードから助手席を倒し、長さ2,710mmのロング・モードに。長尺物を楽に積載でき、使い勝手が広がります。■写真は助手席のヘッドレストを外した状態。

リアシートの座面を持ち上げれば、室内高1,245mmの収納空間となり、背の高いアイテムを積載できます。左右片側だけのアレンジも可能です。

トランクは500L^※もの大容量。例えばゴルフバッグなら4個積んでもなおゆとりがあり、荷物の多い旅行やレジャーにも余裕の対応。また積載物が傷つきにくく、そのうえ上質感のあるフルトリム（全面内張り）仕上げです。※VDA方式による、Honda測定値。

センタータンクレイアウトで、ゆとりの室内空間。

通常あまり活用されないフロントシートの下へ燃料タンクをレイアウト。Hondaならではの、工夫を凝らした空間設計で、広々とした室内と大容量のトランクルームを実現しました。

※1 数値はFF。4WDは1,510mm。
※2 VDA方式による、Honda測定値。

素早く、簡単にリアシートアレンジ。

シートアレンジの際、ヘッドレストの取り外しなどは不要。ロックを解除し、背もたれを前に倒すだけ（ダイブダウン）。トール・モードにするときも、座面をはね上げるだけ（チップアップ）の簡単操作でアレンジできます。

シートバックとともに座面が足元に収まります。

座面裏のフットを
下ろしてロックします。

写真はすべて1.5W（FF）メーカーオプション（Dパッケージ）装着車。
■シートアレンジの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理に力をかけず確実に行ってください。
■写真は機能説明のためのイメージ図です。また、カットボディによる撮影です。
寸法はすべてHonda測定値。小物類は撮影のために用意したものです。安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。

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