Honda｜フィットアリア（2005年9月終了モデル）

2004年3月発表　2005年9月終了モデル
この情報は2005年9月現在のものです。

メカニズム


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取り回しと視界のよさが、心の余裕をもたらします。

狭い道でもパーキングでも。すいすい、ラクに。

フィットアリアは、取り回しのよい最小回転半径4.7m^※。
さらにコンパクトなボディに加えて、高いアイポイントで、開放感のある見晴らしを確保。また1.5Wには、雨の降り方に応じて、最適な作動間隔を設定できるミスト機構付バリアブル間欠フロントワイパーを標準装備しました。

※数値は FF。
メーカーオプション（Dパッケージ）の15インチアルミホイール装着車を除く。

パーキングで、スマートにふるまう工夫があります。

フロントドアの開度は、3段階。狭いパーキングスペースでの乗り降りもスマートに行えます。
また、車両の盗難防止に効果的なイモビライザーを、1.5Wに標準装備しました。

■数値はHonda調べ

ドライビングの楽しさに満ちあふれた、パフォーマンス。

なめらかで快適な走りを、「ホンダマルチマチックS」。

ホンダマルチマチック（自動無段変速AT）に、坂道などで最適な変速比を選択する「プロスマテック」をプラスした、「ホンダマルチマチックS」を全タイプに採用。
走るシーンに応じて、自動的にシフトスケジュールを変えてくれるので、より自然で、なめらかな走りを楽しむことができます。

フィットアリアのシフト装置には■ブレーキペダルを踏まないと、セレクトレバーの[ P ]（駐車）位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構■[ P ]位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構■[ R ]（後退）位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。

ステアリングのスイッチで
マニュアル感覚のシフトチェンジも楽しめる、「7スピードモード」。

マ二ュアル感覚のシフトチェンジを楽しみたい。1.5Wに搭載の「7スピードモード」が、そんな望みを身近にしました。
7スピードモードメインスイッチを押せば、「7速オートシフトモード」に。
さらにステアリングシフトスイッチを押せば、「7速マニュアルシフトモード」へ。
ステアリングから手を離さずに、シフトアップとシフトダウンの操作を簡単に楽しむことができます。

■「7速オートシフトモード」「7速マ二ュアルシフトモード」時に、7スピードモードメインスイッチを押すと、「自動無段変速モード」に戻ります。

雪道でも頼もしい、リアルタイム4WD。

フィットアリアでは、全タイプにリアルタイム4WDを設定しました。ふだんは、ほぼFF状態で走行しながら状況に応じて後輪にも適切な駆動力を配分。軽量のデュアルポンプシステムを採用し、低燃費にも貢献しています。

（デュアルポンプシステム作動イメージ/発進・加速時）

フィットアリア基本情報｜取扱説明書