2004年7月発表 2005年11月終了モデル
この情報は2005年11月現在のものです。

Edix 3×2
安全性能
エディックス基本情報トップ安全性能

エディックス基本情報トップへ
 
Safety Performance
優れた安全性能を実現。
お子さまのフロントシートへの安心感ある着座も可能に。
Photo:20X ボディカラーはクリスタルアクア・メタリック Photo:20X ボディカラーはクリスタルアクア・メタリック インテリアカラーはエスプレッソ メーカーオプション(前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム、Honda・HDDナビゲーションシステム、ディスチャージヘッドライト、雨滴検知ワイパー+親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス)装着車
メーター類は撮影のため点灯 写真は機能説明のため、運転席用&助手席/前列中央席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。
フロントセンターシートへの幼児用(チャイルド)シート※1
学童用(ジュニア)シート※2の装着を可能にしました。
スライド位置にかかわらずフロントセンターシートが運転席、助手席よりも後方に位置する設計により、インストルメントパネルとの十分な距離確保が図れ、フロントセンターシートへの学童用(ジュニア)シート※2の装着を可能に。さらにロングスライド機構の採用により、展開時のエアバッグとの十分な距離確保が図れ、幼児用(チャイルド)シート※1の装着も可能にしました。またフロントセンターシートには、ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー+テザーアンカーも装備しています。
※1:乳児用シートを除く。幅460mm以内の幼児用シートが前向きで使用可能。リアセンターシートを後ろにスライドさせ、フロントセンターシートを最後端までスライドさせた状態で装着してください。 ※2:幅460mm以内の学童用シートが使用可能。
 
写真はISO FIX対応チャイルドシート(ディーラーオプション)を装着したものです。
チャイルド
シート
適用表
乳児用
(ベビー)
シート
幼児用
(チャイルド)シート
学童用
(ジュニア)
シート
※3:リアセンターシートを後ろにスライドさせ、フロントセンターシートを最後端までスライドさせた状態で装着してください。
※4:助手席への学童の乗車はやむを得ない場合に限ります。
前向き 後向き
前助手席 × × × ※4
前中央席 × ※3 ×
後席
適用の目安  ●乳児用シート※5=体重:〜9kg/参考身長:〜70cm/参考年令:〜9カ月
●幼児用シート=体重:9〜18kg/参考身長:70〜100cm/参考年令:9カ月〜4才
●学童用シート=体重:15〜32kg/参考身長:100〜135cm/参考年令:4〜10才
※5:数値はISO FIXテザータイプの場合。 ■詳しくは販売会社にお問い合わせください。
PASSIVE SAFETY
万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ
優れた衝突安全性能を実現。
G-CON
衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害を軽減する、Honda独自の衝突安全技術「Gコントロール技術」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリアする優れた衝突安全性能を実現。加えて、「頭部衝撃保護インテリア」や「頚部衝撃緩和フロントシート」を採用するなど、万一の際の乗員への傷害軽減に配慮を尽くしました。さらに、ボンネットやバンパー、フロントフェンダーなどに衝撃吸収構造を採り入れた「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。歩行者に対する傷害軽減も追求しています。
リアルワールドの安全研究を進めています。
現実の中にこそ、真実がある。私たちは、実際の事故をより忠実に再現するために、世界初の屋内型全方位衝突実験施設で、クルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れることが、さまざまな事故から人を守ることにつながると考えています。Hondaは、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求し続けます。
  衝突実験写真
テスト車両によるクルマ相互の衝突実験
国土交通省「歩行者頭部保護基準」の認可を取得
歩行者の安全まで視野に入れ、ボンネットやフロントフェンダー/バンパー等を衝撃吸収構造とした「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準」の認可を取得しています。

※ボンネットの衝撃緩和性能規定。
フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルト+運転席ラッププリテンショナー
前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。フロントセンターシートはシート内蔵タイプとし、ALR(チャイルドシート固定機構)も装備しています。また、運転席にはショルダー側のプリテンショナーに加え、腰ベルト外側にラッププリテンショナーを採用。乗員の拘束効果をいっそう高めることにより、傷害の軽減をめざしました。 ELRシートベルト写真
フロントセンターシート用
運転席シートベルト作動イメージ
リア3席ともに、3点式ELR/ALR(チャイルドシート固定機構)シートベルトを装備。
リアセンターシートには、使わない時には天井にすっきりと収納できる分離収納式のシートベルトを採用しています。
ELRシートベルト写真
リアセンターシート用
フロントセンターシートまでカバーする大型サイズの助手席/
前列中央席用SRSエアバッグなど、充実のエアバッグシステム。
運転席用&助手席/前列中央席用SRSエアバッグシステムを標準装備。
SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)
■運転席用&助手席/前列中央席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。 ■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
前席用i-サイドエアバッグシステム/
 サイドカーテンエアバッグシステム(セットでメーカーオプション)
車両の左右と中央部に側面衝突検知センサーを設置。より的確なタイミングで作動します。またi-サイドエアバッグシステムは乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵し、乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。
■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。 ●写真は機能説明のため、運転席用&助手席/前列中央席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したエアバッグシステム作動イメージです。 エアバッグ展開イメージ写真
ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー(フロント中央席、リア左右席)+テザーアンカー(フロント中央席、リア左右席)
チャイルドシートを確実・容易に取り付けられるISO FIX対応の固定専用バー。チャイルドシートを固定するためのテザーアンカーは万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。
■ISO FIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ずHonda指定のチャイルドシートをお選びください。
写真はISO FIX対応チャイルドシート(ディーラーオプション)を装着したものです。
チャイルドシート&テザーアンカー写真
テザーアンカー部
チャイルドシートは、正しく装着。クルマとカラダに合ったものを。
チャイルドシートの着用は義務化されています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。
Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
Honda車にお乗りのお客様は、Honda車にぴったりフィットする、Honda純正チャイルドシートをお選びください。
Hondaでは、全国の四輪販売会社に、専門知識をもつチャイルドシート・アドバイザーを配置。お客様にチャイルドシートの正しい選び方や取り付け方をアドバイスいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
■Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくはHonda販売会社にお問い合わせください。
チャイルドシートのマーク
ACTIVE SAFETY
事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ
高い走行性能を基本にした、危険回避への積極的な造り込み。
走行/操縦安定性、取りまわし性、制動性能など、走りの基本を徹底して磨き上げ、広い視界の確保、スムーズな操作性など運転のしやすさにも注力。そのうえでEBD(電子制御制動力配分システム)付ABSや急制動時などに踏力を補助するブレーキアシストのほか、被視認性の高いハイマウント・ストップランプを全タイプに標準装備するなど、さまざまな視点から積極的に事故の未然回避能力を高めています。
[ABS=Anti-lock Brake System][EBD=Electronic Brake force Distribution]
EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)
ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、
あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では充分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
高輝度、広い照射範囲。ディスチャージヘッドライト。
(メーカーオプション)
高効率・低消費電力のガス放電型バルブ。夜間や雨天時のドライブに、一層の安心感をもたらします。(ハイ/ロービーム)
ディスチャージヘッドライト
Photo:20X

エディックス基本情報取扱説明書