2015年8月発表 2017年1月終了モデル
この情報は2017年1月現在のものです。
●燃焼効率に優れ、全域で高出力と低燃費を両立する1.5L i-VTECエンジン
●発進・加速時の効果的なモーターアシスト
●停車時に自動的にアイドリングをストップし※1、燃料消費と排出ガスをなくすアイドリングストップシステム
●高強度で成形が難しいハイテン材の多用などによる軽量化やハイレベルな空力性能などにより、優れた低燃費を達成
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※1:条件によってはアイドリングストップをしない場合があります。
※2:装着するメーカーオプションによって異なります。
●前輪を支えるロアアームはアルミ鍛造製とし、鉄で作った場合より左右で約4kg軽量化。軽快な操縦性と低燃費化に寄与
●エンジンのピストン下部(スカート)の形状を工夫したうえ、潤滑性に優れた二硫化モリブデンでコーティング。さらに、その表面に窪みのある模様を付けるというHondaが編み出した技術で十分なオイル皮膜を確保し、摩擦を一段と低減。 Honda独自のきわめて低粘度のエンジンオイルも採用し、低燃費化に寄与
●リアコンビネーションランプ形状の工夫や丸みを与えたホイールアーチ後部など、細部まで空力性能を追求し、車体後方までスムーズな風の流れを実現し、低燃費化に寄与
●排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)それぞれについて大幅な低減を実現し、国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。優秀な環境性能を実現
●内外装部品からPVC(ポリ塩化ビニル)を大幅削減し、廃車シュレッダーダストを一般焼却炉で処理可能なレベルにクリーン化
●六価クロム、カドミウムの使用を全廃したほか、水銀、鉛の使用量も大幅に削減
●日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成。リサイクル材の適用も拡大するなど、環境への配慮をさまざまな角度から実践
●エコドライブ度をわかりやすく示してドライバーを低燃費運転に導き、実際に運転した時の燃費を向上させる「エコアシスト」
●スピードメーターを囲む光のリング“アンビエントメーター”などで、エコドライブ度をリアルタイムに、直感的に伝え、エコドライブへと導く「コーチング機能」と、運転後に採点して教えてくれる「ティーチング機能」などにより、楽しみながらエコドライブが身につけられる
マルチインフォメーション・ディスプレイ内に表示。加速時・減速時のエコドライブ度をバーの伸縮で表し、クリアゾーン内ならエコドライブとなる。
燃費重視の適切なシフトタイミングをお知らせ。表示後に一定時間シフト操作をしないとアンビエントメーターがブルーになり、シフト操作を促す。
※NORMAL/ECONモード時のみ。
マルチインフォメーション・ディスプレイ内に表示。運転終了後、そのドライブでのエコドライブ度を採点して葉のアイコンで示し、生涯成績も示す。
メーカーオプションのHonda インターナビでは、さらに詳細な情報を提供。エコドライブ度の採点履歴や採点の詳細、燃費向上アドバイスなどを表示。