• i-VTECエンジン
  • トルクコンバーター付CVT
  • ECONスイッチ(ECONモード)
  • コーチング照明
  • DBW〈ドライブ・バイ・ワイヤ〉
  • パドルシフト
  • クルーズコントロール
  • 高性能サスペンション
  • アクティブコーナリングライト
  • リアルタイムAWD
  • ヒルスタートアシスト
  • モーションアダプティブEPS
  • 環境仕様

走行性能DRIVING

2.0L  i-VTECエンジン / 2.4L DOHC i-VTECエンジン

伸びのある加速を、優れた低燃費で。

20G/20G・レザーパッケージ(FF)2.0L i-VTECエンジン
24G/24G・レザーパッケージ(4WD)2.4L DOHC i-VTECエンジン

2.0L i-VTECエンジンは、低速域からの力強い走りと、高速域まで速やかに達する爽快な加速性能を獲得しながら、クラストップレベルの低燃費を実現しています。2.4L DOHC i-VTECエンジンはさらなるハイパワーを引き出しながら、燃費性能を高次元で両立させています。

  • 2.0LクラスのSUVとして(2012年10月現在 Honda調べ)

トルクコンバーター付CVT(無段変速オートマチック)トルクコンバーター付CVTカットモデル

変速ショックのないスムーズな加速感。

20G/20G・レザーパッケージ(FF)
トルクコンバーター付CVT(無段変速オートマチック)

パワフルな走り出しと、変速ショックのないスムーズな加速感が魅力の無段変速オートマチック。さらに、登り坂や高速道路など状況に応じて最適に変速比をコントロールすることで、エンジンの負荷も軽減。低燃費にも貢献しています。

ECONスイッチ(ECONモード)

スイッチを押すだけで、エコ運転へ。

ECONスイッチ(ECONモード)

クルマのさまざまな機能をスイッチひとつで、低燃費モードに切替え。発進や加速、さらにはエアコンやトランスミッションなどを自動制御することでエンジンの負荷を抑え、エコ運転をサポートします。

コーチング照明

色の変化で、エコ運転度をお知らせ。

コーチング照明

エコ運転をするほど、スピードメーター左右の照明がホワイトからグリーンに変化。その瞬間のエコ運転度を、わかりやすくドライバーに伝えます。

パドルシフト

自在なシフトチェンジで、走る楽しみが広がる。

24G/24G・レザーパッケージ(4WD)パドルシフト

ハンドルを握ったまま、指先ひとつでマニュアル車のようなシフト操作を楽しめ、エンジンブレーキを使いたい時にも便利なパドルシフトを装備しました。走行状況によって自動変速モードに自動復帰します。セレクトレバーをDポジションからSポジションに切り替えることで自動復帰のないマニュアル操作も可能です。

DBW〈ドライブ・バイ・ワイヤ〉

電子制御されたスロットルが、
自然な加速感を生む。

DBW〈ドライブ・バイ・ワイヤ〉

センサーが、アクセルペダルの踏み込み量を検知。それをもとにコンピューターが理想的なスロットル制御を実現。ゆっくりと加速したい時も、すばやく加速したい時も、優れた応答性を発揮します。

クルーズコントロール

定速走行でストレスを軽減、快適なドライブを。

クルーズコントロール

ハンドル内に配置されたスイッチで設定すると、アクセルペダルを踏まずに一定速度でクルマを走行させることが可能です。走行速度は手元の+・ースイッチを押すことで簡単に調節できます。加速や減速の少ない高速道路での足の疲れやストレスを軽減し、ムダなアクセル操作を減らすことで低燃費にも貢献しています。

高性能サスペンション

操る楽しみと乗り心地のよさを両立。

高性能サスペンション

前輪には独自のチューニングを施したストラット式サスペンションを。後輪にはダンパーの容量を拡げたダブルウイッシュボーン式サスペンションを採用。安定感のある走りと快適な乗り心地にくわえ、すばやく、しなやかに曲がるレスポンスのよさを実現しています。

アクティブコーナリングライト

夜間も安心、曲がる方向を先回りして明るく。

アクティブコーナリングライト

ヘッドライトを点灯し、約35km/h以下での走行中に、ウインカーや一定以上のハンドル操作を行うと作動。曲がろうとする方向の内側を先回りして照らして、歩行者などをより見やすくし、夜間のカーブや右左折時などでの安心感を高めます。また、セレクトレバーをRポジションに入れると左右両側が点灯。縦列駐車などの不安感もやわらげます。

リアルタイムAWD〈インテリジェント・コントロール・システム〉

電子制御で、よりスムーズに4WD走行へ。

24G/24G・レザーパッケージ(4WD)
リアルタイムAWD〈インテリジェント・コントロール・システム〉

従来のリアルタイム4WDシステムをさらに進化させ、電子制御化。各種センサーからの情報をもとにECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)が走行状況を正確に検知し、前輪と後輪に必要なトルクを判断。瞬時に後輪へ最適なトルクを配分することで、よりスムーズな走りをもたらします。またVSAとの協調制御により、挙動の安定化に貢献。軽量・コンパクト化することで、優れた低燃費にも貢献しています。

ヒルスタートアシスト機能

登り坂での発進に、さらなる安心を。

ヒルスタートアシスト機能

センサーが坂道であることを判断すると、ブレーキペダルを離しても約1秒間、クルマの後退を防ぎます。雪の坂道などのアウトドアシーンはもちろん、坂道での渋滞や、駐車場のスロープなど日常の広い範囲でも役立ちます。また、同様にバックで坂道を登る時にもアシストします。

モーションアダプティブEPS

適切なハンドル操作を、クルマがアシスト。

モーションアダプティブEPS

すべりやすい路面のカーブなどでクルマの姿勢が乱れはじめた時に、姿勢の立て直しをサポートするシステムです。切るべき方向のハンドルを軽く、逆方向は重くすることによって、正しいハンドル操作をサポート。VSAとの協調によって、運転にいっそうの安心を生み出します。

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環境仕様ECOLOGY

低排出ガス車

「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車

全タイプ

基礎情報 車両型式 DBA-RM1 DBA-RM4
原動機 型式 R20A K24A
総排気量(L) 1.997 2.354
駆動装置 駆動方式 FF 4WD
変速機 CVT 5AT
環境性能情報 燃料消費率 JC08モード 燃費(km/L)*1 14.4 11.6
CO2排出量(g/km)
〈燃費からの換算値〉
161.2 200.1
参考 平成27年度
燃費基準達成車
排出ガス 適合規制・認定レベル 平成17年排出ガス基準75%低減
JC08H+
JC08Cモード
認定基準値
(単位:g/km)
CO 1.15
NMHC 0.013
NOX 0.013
PM
参考 九都県市指定低公害車の基準に適合
適合騒音規制レベル 平成10年騒音規制
規制値:加速走行76dB(A)
エアコン冷媒 種類/GWP値*2 HFC-134a/1430*3
使用量 440g
車室内VOC 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)
環境負荷物質削減 *4 自工会2006年目標達成(1996年使用量*5の1/10)
水銀*6 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*7
六価クロム 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
カドミウム 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)
自工会目標適用除外部品 *4:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
*6:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)
環境への取り組み リサイクル 樹脂、ゴム部品への材料表示 樹脂、ゴム部品に可能な限り全て
リサイクルし易い材料*8を使用した部品 インナーウェザーストリップ、ウインドウモール、カウルトップガーニッシュ、
グローブボックス、センターコンソール、ドアライニング、バンパーフェース、
ピラーガーニッシュ、ルーフモールなどの内外装部品
再生材を使用している部品
リサイクル可能率 車全体で95%以上*9
環境負荷物質
使用状況等
使用部品:電子基盤、電気部品のはんだ、
圧電素子等(PZTセンサー)
水銀 水銀廃止済部品*10:コンビネーションメーター、
ディスチャージヘッドランプ
六価クロム 全廃済み
カドミウム 全廃済み
その他 グリーン購入法適合状況 グリーン購入法適合車
  • *1燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • *2GWP:Global Warming Potential(地球温暖化係数)
  • *3フロン法において、カーエアコン冷媒は、2023年度までにGWP150以下(対象の乗用車における国内向け年間出荷台数の加重平均値)にすることを求められております。
  • *51996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
  • *7交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
  • *8ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
  • *9「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
  • *10自工会目標では適用除外部品だが、CR-Vでは自主的に廃止した部品。
  • この環境仕様書は2015年10月現在のものです。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。

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