2018年7月発表 2019年11月終了モデル
この情報は2019年11月現在のものです。
2018年7月発表 2019年11月終了モデル
この情報は2019年11月現在のものです。
燃費
EV走行距離(充電電力使用時走行距離)
(国土交通省審査値) |
114.6 |
km |
---|
(国土交通省審査値) |
101.0 |
km |
---|
* WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
ハイブリッド燃料消費率(国土交通省審査値)
|
28.0 |
km/L |
---|
|
24.2 |
km/L |
---|
市街地モード* 23.0km/L |
郊外モード* 24.3km/L |
高速道路モード* 25.1km/L |
---|
* WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
ハイブリッドシステム
2モーターハイブリッドシステムとして、エンジンは主に発電に徹して、幅広い領域をモーターで走行できる「SPORT HYBRID i-MMD」をプラグインハイブリッド車用へ最適化。バッテリーの高容量化やコンバーターの高出力化などにより、さらに幅広い領域でEV走行が可能になりました。
主に外部から充電した電気と、エンジンの力で発電した電気を蓄え、走行用モーターに供給。日々の移動はEV走行でほぼカバーできる性能を実現しながら、サイズのコンパクト化により床下への搭載を可能にしました。
バッテリー総電力量:17.0kWh(Honda測定値)
PCUにはバッテリー電圧を昇圧することで、効率的なEV走行をもたらすコンバーターを内蔵。バッテリーに合わせて高出力化したコンバーターは、力強い加速感や高速域におけるEV走行の持続性にも大きく貢献しています。
高効率な発電を行う発電用モーターに加えて走行用モーターはV6 3.0Lエンジン※4の最大トルクに匹敵するトルクを発生。幅広い速度域で力強く滑らかな加速を、優れた静粛性とともに実現します。
走行用モーター
最高出力:135kW[184PS]/5,000-6,000rpm
最大トルク:315N・m[32.1kgf・m]/0-2,000rpm
発電用モーターの動力源として、また高速クルーズ時は車輪を直接駆動。Honda独自のi-VTEC機構により、低燃費と高出力を両立します。燃焼の改善や低フリクション化などを図り、世界トップレベル※5の最大熱効率を達成。
最高出力:77kW[105PS]/5,500rpm
最大トルク:134N・m[13.7kgf・m]/5,000rpm
環境性能
アクセルペダルを一定量踏み込んだ位置にペダルクリック機構を設定。ECONモードでの走行時は、そのクリックポイントまでのアクセルペダル操作なら、エンジンが始動せずEV走行が持続します。
パワー/チャージメーターにEV走行可能出力表示機能を設定しました。走行モードやバッテリー残量により、その時点でのEV走行が可能な出力領域をブルーのラインで表示。どのくらいの加速でエンジンが始動するのかが直感的に認識できます。
※1 レンジエクステンダー車を除く。2018年7月現在、Honda調べ。
※2 充電電力使用時走行距離は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じてEV走行距離は大きく異なります。バッテリー残量やエアコンの作動状況などによってはEV走行ができない場合もございます。
※3 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※4 Hondaのこれまでの、V6 3.0L車の最大トルクとの比較。Honda調べ。
※5 1.5Lガソリンエンジンとして。2018年7月現在、Honda調べ。
■バッテリー残量やエアコンの作動状況などによってはEV走行ができない場合もございます。
■掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージ及び構造イメージが含まれます。
■メーター類は撮影のため点灯。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。