2018年7月発表 2019年11月終了モデル
この情報は2019年11月現在のものです。
2018年7月発表 2019年11月終了モデル
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走行性能
走り始めた瞬間から最大トルクを生むモーターの特性を最大限に活かしながら、幅広い速度域でEV走行をキープさせるためにバッテリーの高出力化など電動パワートレーンを最適化。走り出しはもちろん、高速域まで力強く滑らかな走りが持続します。市街地などの走行においても、そのレスポンスのよさ、加速感が驚きの走行体験をもたらします。
ドライバーの意志で変えられる3種類の切り替えスイッチを設定しています。
ECON
アクセル操作に対する駆動力を抑制しながら、ハイブリッドシステムの出力制御やペダルクリック機構によりEV走行を支援。
SPORT
アクセル操作に対する応答性を向上。よりレスポンスのいい走りに。
HV※1
スイッチをONにすると、HVモードに切り替わりバッテリーの残量をキープしハイブリッド車として走行。また、スイッチを長押しすると、HV CHARGEモードに切り替わり、バッテリーを充電。
バッテリーなどの重量物を低い位置に搭載することで、低重心化を実現。さらに、低重心化の強みを活かすために高剛性ボディー骨格をベースとして、マルチリンク・リアサスペンションや振幅感応型ダンパー、18インチ大径タイヤを採用しました。これらの技術により、応答性の高いきびきびとしたハンドリングが可能になると同時に、スムーズでフラットな乗り味をもたらします。
構造イメージ
ステアリングの回転を直線方向の動きに変換するピニオンを、入力側とアシスト側の2ヵ所に設置することでトルクセンシング部とアシスト部を分離。滑らかなステアフィールを実感できます。
構造イメージ
不快なノイズを抑えるノイズリデューシングアルミホイールやアクティブノイズコントロールを採用。さらに、フロントウインドウとフロントドア※2に設定した遮音機能付きガラスや高遮音性のフロアカーペットなど、数々の防音に対するシステムや技術をクルマ全体へ効果的に配置。静粛性の向上を図っています。
構造イメージ
運転しやすさ
ステアリングを握ったまま扱えるセレクターで、アクセルオフ時の減速度を4段階に変更可能。旋回や右左折の手前、降坂路、前走車との車間をあけたい時などに効果を実感できます。
※3
※1 HVモードスイッチの使用により、燃費が悪化する場合があります。
※2 フロントドアコーナーガラスは除く。
※3 減速セレクターで選択した減速度は、SPORTモード走行中を除き一定速度の走行や加速、停止間際まで減速した場合自動で解除されます。
■バッテリー残量やエアコンの作動状況などによってはEV走行ができない場合もございます。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。