2018年7月発表 2019年11月終了モデル
この情報は2019年11月現在のものです。
2018年7月発表 2019年11月終了モデル
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予防安全性能
対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援する「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備しています。
■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。
■セーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉
EX
走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し後続車に注意を促します。
ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などでの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。 これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図ります。
VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制します。
運転支援
車線変更や合流、左折時に見えにくい助手席側後方の状況をナビ画面に表示するLaneWatch、後退時にクルマの後ろの様子をガイドライン付きで表示するリアワイドカメラを装備しています。2つのカメラで運転をサポートします。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
■LaneWatchは、助手席側後方の視界を補助するシステムです。車線変更の際は、必ず目視やミラーなどで直接確認してください。天候、照明(ヘッドライト、太陽光を含む)、カメラ状態及び積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。
■リアワイドカメラは後退時の安全をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。後退時は、必ず目視やミラーなどで後方及び周囲の安全を直接確認して運転してください。天候、照明(ヘッドライト、太陽光を含む)、カメラ状態及び積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。
■掲載の写真やイラストには機能説明のための作動イメージが含まれます。
■画面はハメコミ合成。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。