2004年3月発表 2005年8月終了モデル この情報は2005年8月現在のものです。
メカニズム |
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5年後でも、20年後でもなく、いま、地球の環境問題と向きあうひとつの選択に
天然ガス自動車シビックGXがあります。
シビックGXは天然ガスを燃料とすることで有害物質を限りなくゼロに近いレベルまで低減。
身近な技術でハイレベルなクリーン性能を獲得しています。
さらに、実用性を考えたセダンとして、上質なインテリア、爽快な走行性能、
優れた安全性能など、細部にまでクオリティを追求しました。
人とクルマと地球、それぞれの未来のために、
Hondaの天然ガス自動車シビックGXは走り続けます。 |
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大気汚染や地球の温暖化、エネルギー問題など、
クルマをとりまく環境には避けては通れない数々の問題があります。
Hondaは、その一つひとつを高いレベルでクリアすることをめざし、
低公害&代替エネルギー自動車の研究開発をすすめてきました。天然ガス自動車もそのひとつ。
天然ガスは、有害物質の排出量が少ない上に、埋蔵量も豊富で将来的にも安定した供給が可能。
しかも、私たちにとって都市ガスのように身近なエネルギーです。
Hondaでは長年にわたるクルマづくりで培った独自の技術を注ぎ込み、
天然ガス自動車のメリットを活かしながら、
走る楽しさも両立させたシビックGXを生み出しました。
シビックGX。Hondaの環境問題に対するひとつの答えが、ここにあります。 |
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走る楽しさとともに、地球への優しさを
高次元で両立したパワーユニット。

シビックGXには、Hondaが誇るエンジンテクノロジーの粋を結集したパワーユニットを搭載。有害物質の低減と高い経済性を確保しています。天然ガスの特長である高オクタン価を活かすために圧縮比を12.5に設定。熱効率を高めることで、クリーンな排気でありながら高出力を実現し、力強く伸びやかな走りを充分にお楽しみいただけます。 |
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ホンダマルチマチックSの採用で、
国内トップクラスの航続距離を実現。

クリーンな走りとともに、操る楽しみも味わえるシビックGX。トランスミッションにはHonda独自の無段変速AT、ホンダマルチマチックSを採用。タイトな加速・減速フィールとアクセルワークへの自然で繊細なレスポンスがもたらすリニアな操作感が楽しめます。さらに、パワーを効率よく伝達し燃費に貢献するホンダマルチマチックSは、空力特性の向上とあいまって、天然ガス自動車として国内トップクラスの一充填約380km※の走行を実現しています。

※10・15モード走行時(社内測定値) |
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