2007年2月発表 2010年7月終了モデル
この情報は2010年7月現在のものです。

ACTY VAN
安全性能
アクティバン トップ安全性能

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なるほど頼れる安全品質 「アクティの安全って、自慢できるの?」 優れた
安全性能。
カラダいっぱいに積み込みました。

ACTIVE SAFETY 事故を未然に防ぐための安全技術

基本設計からしっかり徹底、
アクティブセーフティ。
こだわりの品質
走行安定性を高めることはもちろん、広い視界、扱いやすい操作系など、
基本設計から事故を未然に防ぐための配慮を徹底しています。

主なアクティブセーフティ
●大型マルチリフレクターハロゲンヘッドライト(マニュアルレベリング機構付) ●サイドアンダーミラー付ドアミラー ●ハイマウント・ストップランプ ●サーボ付フロントディスクブレーキ ●クラッチ・スタートシステム(MT車)
大型マルチリフレクターハロゲンヘッドライト
配光に優れる大型マルチリフレクターハロゲンヘッドライト(マニュアルレベリング機構付)

EBD付ABS+ブレーキアシスト
も設定。
[ タイプ別メーカーオプション ]
こだわりの品質
急制動時の車輪ロックを防ぎ、危険回避能力を高めるABS(4輪アンチロックブレーキシステム)。
EBD(電子制御制動力配分システム)に加え、急ブレーキ時などに踏力を補助するブレーキアシスト付です。

■EBD=Electronic Brake force Distribution
ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では充分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。


PASSIVE SAFETY 万一の際に人を守るための安全技術

Honda独自の衝突安全技術「Gコントロール」。

衝突時の衝撃(G)をコントロールして人に対する傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」。乗員はもちろん、歩行者の傷害軽減にも取り組んでいます。
G-CON

優れた衝突安全性能を実現した、
衝突安全設計ボディ。
こだわりの品質
小さいクルマの場合、「衝撃の吸収」と「生存空間の確保」の両立は、きわめて困難とされていました。Hondaは、この課題に衝突安全技術「Gコントロール」に基づくボディ設計で対応。MR方式をいかしフロントノーズ部全体をクラッシャブルゾーンとして機能させ、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/hにも対応する優れた衝突安全性能を実現。側面衝突55km/h、後面衝突50km/hにも対応し、全方位からの衝突に備えています。
64km/h前面オフセット衝突実験   55km/h前面フルラップ衝突実験
64km/h前面オフセット衝突実験(テスト車両による撮影) 55km/h前面フルラップ衝突実験(テスト車両による撮影)

安全の新しいアプローチ、
歩行者傷害軽減ボディ。
こだわりの品質
交通事故調査の結果、歩行者に重大なダメージをもたらす頭部への衝撃の多くは、クルマのボディ前面での衝突によるものでした。そこで、衝突時に車体から受ける衝撃をやわらげ、歩行者の頭部傷害を軽減する構造を採用しています。 歩行者傷害軽減ボディ

全タイプに標準装備、
運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム。
こだわりの品質
運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム エアバッグシステム作動イメージ図
写真は機能説明のため、運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムを展開した状態を合成したものです。

SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)
SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

前席キャビン上部には
頭部衝撃保護インテリア。
こだわりの品質
 
衝突時の衝撃をやわらげる
高性能シートベルト。
こだわりの品質
前席のルーフサイド、ピラーなどに衝撃を吸収する構造を採用。乗員への傷害を軽減します。   3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルトをフロントに採用。前方向からの強い衝撃を感知するとシートベルトを瞬時に巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトが少し送り出され胸などへの負担を軽減します。
頭部衝撃保護インテリア   高性能シートベルト
チャイルドシートは、正しく装着。クルマとカラダに合ったものを。
チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。
Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
全国の四輪販売会社には、お客様にチャイルドシートの正しい選び方や取り付け方をアドバイスできるセーフティコーディネーターを配置しています。どうぞお気軽にご相談ください。
Honda車にお乗りのお客様は、Honda車にぴったりフィットする、
Honda純正チャイルドシートをお選びください。
■Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくはHonda販売会社にお問い合わせください。


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