美しい地球環境を未来につなげたい。環境負荷のより少ないクルマをめざして培ってきた内燃機関の技術と
電動化技術の粋が結集した、Honda渾身のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」。
この革新的なシステムにより、量産車トップの電力量消費率※1や、37.6km/LのEV走行距離を実現しています。
■JC08モード走行 電力量消費率、充電電力使用時走行距離、燃料消費率は定められた試験条件での値です。 お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて数値は異なります。
※1:2013年12月現在 国土交通省審査値および米国環境保護局(EPA)審査値 Honda調べ。
ハイブリッド走行時は、エンジンで発電用モーターを回し、発電した電気で走行用モーターを動かす【ハイブリッドドライブ】で走行。走りながら状況に応じて充電し、バッテリーの残量に余裕ができれば再びエンジンを止めて、モーターだけで走る【EVドライブ】に戻ります。 発進時だけでなく、街中走行など多くの場面で頻度高くEVドライブを実行。 ガソリンの消費とCO2の排出を徹底的に抑えます。
高速クルーズ時、エンジンを動力にして走る方が効率の良い場合には、直結クラッチをつないでエンジンの力を直接タイヤに伝える【エンジンドライブ】で走行。 歯車の噛み合いが少ないシンプルな構造のためパワーロスが少なく、より高効率な走りを実現します。
■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が5km/h以上ある車両に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。また対向車両に対しては、自車が80km/h以下で走行中に衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、さらに、30km/h〜80km/hで走行中に衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉が作動する状況においては、ステアリングを制御することで運転者の回避操舵を支援します。 ■各システムは、車両(二輪車や自転車等を除く)を作動対象としています。 ■E-プリテンショナーは、シートベルトを正しく着用し、正しい乗車姿勢をとらないと効果を十分に発揮しません。 ■いずれも道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。
駆動方式 | FF | ||||
車名・型式 | ホンダ・DLA-CR5☆ | ||||
寸法・重量・乗車定員 | 全長(m)/全幅(m)/全高(m) | 4.915/1.850/1.465 | |||
ホイールベース(m) | 2.775 | ||||
トレッド(m) 前・後 | 1.585 | ||||
最低地上高(m) | 0.135 | ||||
車両重量(kg) | 1,740 | ||||
乗車定員(名) | 5 | ||||
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ | 2.050/1.570/1.195 | ||||
原 動 機 |
原動機型式 | LFA-MF8 | |||
エンジン | エンジン型式 | LFA | |||
エンジン種類・シリンダー数 及び 配置 | 水冷直列4気筒横置 | ||||
弁機構 | DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2 | ||||
総排気量(L) | 1.993 | ||||
内径 × 行程(mm) | 81.0×96.7 | ||||
圧縮比 | 13.0 | ||||
燃料供給装置形式 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) | ||||
使用燃料種類/燃料タンク容量(L) | 無鉛レギュラーガソリン/46 | ||||
電動機 (モーター) |
電動機型式 | MF8 | |||
電動機種類 | 交流同期電動機 | ||||
定格電圧(V)/定格出力(kW) | 700/115 | ||||
性 能 |
エンジン | 最高出力(kW[PS]/rpm) | 105[143]/6,200 | ||
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 165[16.8]/3,500 - 6,000 | ||||
電動機 (モーター) |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 124[169]/3,857 - 8,000 | |||
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 307[31.3]/0 - 3,857 | ||||
燃料消費率(km/L)![]() (国土交通省審査値) |
ハイブリッド燃料消費率 | 29.0 | |||
主要燃費向上対策 | ハイブリッドシステム、アトキンソンサイクル、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング | ||||
充電電力使用時走行距離〈プラグインレンジ、国土交通省審査値〉(km) | 37.6 | ||||
EV走行換算距離〈等価EVレンジ、国土交通省審査値〉(km) | 37.6 | ||||
電力量消費率〈国土交通省審査値〉(km/kWh) | 9.26 | ||||
一充電消費電力量(kWh/回) | 4.06 | ||||
最小回転半径(m) | 5.7 | ||||
動力用主電池 | 種類/個数/電圧(V)/容量(Ah) | リチウムイオン電池/100/3.2/20.8 | |||
総電圧(V) | 320 | ||||
動力伝達・走行装置 | 減速比 | 第一:2.450(電動機駆動) 0.803(内燃機関駆動) 第二:3.421 | |||
ステアリング装置形式 | ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様) | ||||
タイヤ 前・後 | 225/50R17 94V | ||||
主ブレーキの種類・形式 前/後 | 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク | ||||
サスペンション方式 前/後 | マクファーソン式/ダブルウイッシュボーン式 | ||||
スタビライザー形式 前・後 | トーション・バー式 |
■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、電力量消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて数値は異なります。
☆印の車両は、自動車取得税、自動車重量税、自動車税の軽減措置が受けられます。(取得税は2017年3月31日まで、重量税は2017年4月30日までの新車登録が対象。 自動車税は2016年3月31日までの新車登録が対象となり、新車登録の翌年度に軽減措置が受けられます。) 詳しくは販売会社へお問い合わせください。
■主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。
■ACCORD、アレルフリー、エコアシスト、G-CON、INTER NAVI SYSTEM、 LKAS、PGM-FI、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の商標です。
■iPod®は米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
■Bluetooth®は米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
■VICSは(財)道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。
■ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。
■製造事業者:本田技研工業株式会社
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