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2020年6月16日(火)

4人のHondaドライバーがWTCRのeSports新シリーズに臨む

4人のHondaドライバーがWTCRのeSports新シリーズに臨む

FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の新しいeSportsシリーズが開幕。4人のHondaドライバーの活躍が期待されます。

エステバン・グエリエリ、ネストール・ジロラミ、ティアゴ・モンテイロ、アッティラ・タッシのHondaドライバー4人は、WTCRを主催するEurosport EventsとRaceRoomによる新しいeSportsシリーズに参戦します。2020年のWTCRにエントリーしているドライバーとワイルドカードで参加するドライバーらによって競われ、9月に開始されるWTCR 2020年シーズンに向けた前哨戦として行われます。

eSportsシリーズは全6戦。10分間の予選が行われ、WTCRと同じく上位5台でポールポジションを競います。予選を経て12分ずつレース1とレース2が開催され、レース2は一部リバースグリッドとなります。

Hondaは、前回開催されたeSportsの「Beat the Drivers」シリーズと同様、新型コロナウイルスの感染が拡大する中でファンを盛り上げるために再びeSportsシリーズを主催するEurosportとRaceRoomをサポートするため、実際のレースでHonda CIVIC TCRを駆る4人のHondaドライバーとともに新しいシリーズに挑みます。

ファンを楽しませるという目的だけでなく、ドライバーたちにとっては別の目標もあります。それは、実際のWTCRで競い合うライバルにeSportsでも勝つということです。

前回の「Beat the Drivers」シリーズでは仮想のセパン・サーキットでの最終戦、グエリエリの勝利で幕を閉じ、WTCRドライバーがeSportsで勝利した最初のケースとなりました。そして最終ポイントランキングでは多くのプロのレーシングゲームプレーヤーを抑えて7位に入りました。

グエリエリは2019年のWTCRのポイントランキングで2位につけている実力の持ち主。とはいえ、プロドライバー同士の戦いにおいては何が起こるか分からず、気持ちを切り替えて新シリーズに臨みます。

ジロラミも仮想のセパン・サーキットでは力強い走りを見せ、トップ10入りを果たしました。先月にはアルゼンチンからスペインに戻っており、使い慣れたシミュレーターでシリーズ全戦を戦います。

「Beat the Drivers」シリーズで使い慣れていないシミュレーターでの参戦となったタッシですが、次のシリーズ開始を待ちわびており、いい結果を出そうと準備に余念がありません。

モンテイロは、他の選手たちのようには練習時間を割けませんでした。それでもこのシリーズに参加することの重要性を理解しており、強い意欲を持っています。

シリーズは6月14日の日曜日にザルツブルクリンクを模したサーキットで開幕し、ハンガロリンク、スロバキアリング、中国・寧波、マカオを経て、7月19日のセパンで幕を閉じます。

スケジュールは以下の通りです。
・6月14日    ザルツブルクリンク
・6月21日  ハンガロリング
・6月28日  スロバキアリング
・7月5日  中国・寧波
・7月12日  マカオ
・7月19日  セパン

コメント

エステバン・グエリエリ
「eSportsのシリーズには自信を持って臨みますが、何が起こるか分かりません。通常のレースウイークと同じように最善を尽くしたいと思います。これまでどおりeSportsでパフォーマンスを発揮できれば、いい結果を出せるのではないでしょうか。どのような結果を出せるか楽しみです。Hondaに成功をもたらしたいと思っています。もちろんファンの皆さんに楽しんでもらえる準備はできています」

ネストール・ジロラミ
「前回のeSportsシリーズに参加するのも楽しかったのですが、今回のような実際のドライバーだけによる大会を待ちわびていました。前回大会のエステバン(グエリエリ)の勝利や自分自身の最終結果で自信を得たので、今回の大会でも力強い走りを見せたいと思います。前回大会を通して誰が強いかがある程度分かっていますし、僕たちHondaドライバーがその中に入っていると自負しています。自宅に戻ったので、使い慣れたシミュレーターでレースに参加します。実際のレースのライバルたちも参加するので、タフな戦いになるでしょう」

アッティラ・タッシ
「前回のeSportsシリーズを通じた成長や、最終戦の結果に満足しています。練習の成果に手ごたえを感じることができました。今回の大会も自信を持って臨むことができます。レースが短くなればなるほどエンターテイメント性が増し、ミスなくこなすことが重要になるでしょう。このシリーズへの準備は整っています。当然ながら安全な状態になればすぐにでもコースに戻りたいですが、それが叶わない今は、こうした取り組みが自分のスキルを維持するために最善の方法でしょう」

ティアゴ・モンテイロ
「シミュレーションレースの知識は増えていますが、eSportsに参戦している他のドライバーほど練習する機会はありませんでした。奇跡を期待しているわけではありませんが、参加して楽しみたいと思っていますし、再びHondaドライバーの一員としてベストを尽くしたいです。私たちが安全にコースに戻れる日が来るまで、最優先となるのはファンのためにイベントを開催することなので、今回のWTCRの取り組みはとてもいいと思います」

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