コメント

エステバン・グエリエリ(レース1・2位)
「とてもいい結果でレースウイークをスタートできました。フリー走行や予選では4～6番手でしたが、もっとペースを上げられることは分かっていました。予選後にセッティングを変更して、決勝ではファーストラップで2番手にポジションを上げられました。今日はいい結果を収められましたが、明日の2レースではさらに前進できるように努力します」

ヤン・エアラッシ(レース1・8位)
「11番手でスタートして8位でフィニッシュしました。ランキング争いのためにポイント獲得を目指す中では素晴らしい結果とは言えませんが、接触によって15番手までポジションを落とす中、簡単とは言えないオーバーテイクを成功させて8位までポジションを上げられたことには満足しています。予選でのレッドフラッグがなければ表彰台を狙えたかもしれませんが、これは運なので仕方がありません」

ティモ・シャイダー(レース1・11位)
「ポイントこそ獲得できませんでしたが、チームでのデビュー戦で18番手スタートから11位でフィニッシュできて嬉しいです。フリー走行や予選ではチームメートとの差が大きかっただけに、決勝でそれを挽回できてよかったです。プッシュしてもタイヤは最後まで持ちましたし、予選の後のセッティング変更は正しかったと思います」

トム・コロネル(レース1・15位)
「いいスタートが切れて、21番手から15位フィニッシュまでポジションを上げることができました。前を走るマシン同士が接触する中で、ライバルをパスすることができてよかったです。ペースを保つことが難しかったですし、後方にはマシンが迫っていましたが、抜かれない自信がありました。残り1周半でパンクがありましたが、何とかフィニッシュすることができました」

マー・チンホワ(レース1・19位)
「難しいレースできた。ファーストラップで4～5回の接触がありました。その接触でサスペンションにダメージを負い、マシンから異音が聞こえるほどでした。マシンにダメージを負ったものの、レースはフィニッシュすることができました」