性能・安全

走行性能

走行イメージ

運転しやすくSUVらしいダイナミックな走り。

高いアイポイントで車両感覚がつかみやすく運転がしやすい。パワフルでリニアな加速が持ち味の1.5L i-VTECエンジン搭載。SUVらしいダイナミックな走りを楽しめます。

運転のしやすさ

走行イメージ

前方を見下ろせる高いアイポイントにより、助手席側ボンネットフードの端が確認しやすく車両感覚がつかみやすい視界です。また、最低地上高は195mmに設定。段差を気にせずに走れます。

テレスコピック&チルトステアリング

テレスコピック&チルトステアリング

ハンドル位置を自分ぴったりに。

手を伸ばしたちょうどいい位置にハンドルがくるように、前後/上下に位置を調節できます。

運転席ハイトアジャスター

運転席ハイトアジャスター

シートの高さもかんたん調節。

レバーを上下に動かすかんたん操作でシートの上下位置を調節可能。視界の広さやメーターの見やすさなど、自分の運転しやすい高さに合わせられます。

1.5L i-VTECエンジン

1.5L i-VTECエンジン

パワフルでリニアな加速を実現。

パワフルな加速が持ち味の1.5L i-VTECエンジンを搭載。普段の走行はもちろん、坂道・再加速時など走りを楽しみたい時、人の気持ちに応えるようなレスポンスを発揮。気持ちの良い走りを体験できるエンジンです。

最高出力 87kW [118PS] / 6,600 rpm

最大トルク 142N・m [14.5kgf・m] / 4,300 rpm

パドルシフト

パドルシフト

シフトチェンジが楽しくなる。

ステアリングのパドル操作によるシフトアップ/ダウンが出来るのでマニュアル車感覚のシフトチェンジが楽しめます。

全開加速ステップアップシフト制御

全開加速ステップアップシフト制御

リニアな加速感による楽しさ。

アクセル全開時、エンジンを高回転まで早く到達させることでダイレクトな加速感を得られます。さらにエンジン高回転域でのリズミカルなステップ変速により、エンジンサウンドと加速の調和ある走りを楽しめます。

ブレーキ操作ステップダウンシフト制御

ブレーキ操作ステップダウンシフト制御イメージ図1
ブレーキ操作ステップダウンシフト制御イメージ図2

適切な減速とスムーズな加速で、軽快・快適な走り。

ブレーキを踏んだ力に応じてエンジンブレーキを利かせる機能を搭載。急な下り坂などで、スピードが上がる不安を軽減。また、減速してからの追い越し時やコーナー出口からの加速時のレスポンスの良さも持ち味です。

予防安全性能

予防安全性能イメージ

クルマや歩行者との衝突回避を支援したり事故やヒヤリとする場面を未然に防ぐことで、毎日の運転に安心をもたらします。

Honda SENSING

広い水平画角のフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援します。

急アクセル抑制機能

急アクセル抑制機能

踏み間違いを検知すると、加速を抑制。

ブレーキとアクセルの踏み間違いに備えた機能を採⽤。障害物がない場合も、踏み間違いによる急発進、急加速を抑制し、⾳と表⽰で警告します。

工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。

急アクセル抑制機能は自動で停止する機能ではありません。必ず運転者がブレーキペダルを踏んで停止してください。ブレーキを制御するシステムではありません。

アクセルを速く踏み込むような運転をした時に、意図せずシステムが作動することがあります。

前進および後退時、自車車速が約30km/h以上では作動しません。

電波の発信により植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える場合があります。

Honda SENSING シーン別機能一覧

街なかを走行するとき

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車との衝突回避を支援。

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

歩行者事故低減ステアリング

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

路外逸脱抑制機能

路外逸脱抑制機能

車線や草、砂利などの道路境界を検知し、はみ出さないように支援。

標識認識機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

高速道路を走行するとき

アダプティブクルーズコントロール(ACC)

アダプティブクルーズコントロール(ACC)

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

車線維持支援システム(LKAS)

車線維持支援システム(LKAS)

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

駐車をするとき

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

後方誤発進抑制機能

後方誤発進抑制機能

不注意による急な後退を防止し注意を喚起。

近距離衝突軽減ブレーキ

近距離衝突軽減ブレーキ

壁などの障害物の見落としによる衝突回避・被害の軽減を支援。

急アクセル抑制機能

急アクセル抑制機能※1

ブレーキとアクセルペダルの踏み間違いによる急加速を抑制し、音と表示でお知らせ。

パーキングセンサーシステム

パーキングセンサーシステム※2

駐車時などに自車の前後の障害物を検知。

夜間に走行するとき

オートハイビーム

オートハイビーム

先行車や対向車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。

「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます。

Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

衝突安全性能

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉、 運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉/ 運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム

もしもの事態に、確かな備えを。側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディーに展開し、乗員保護性能を高めるエアバッグを全タイプ標準装備。運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムとともに、万が一の時も安心できます。

頚部衝撃緩和フロントシート

頚部衝撃緩和フロントシート

低速で後方から追突された際に、シートが衝撃を緩和して首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用。

燃費・環境性能

燃費

X

燃料消費率(国土交通省審査値)※3
WLTCモード

16.4km/L

市街地モード

12.4km/L

郊外モード

17.4km/L

高速道路モード

18.2km/L

* WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。

環境性能

 

「平成30年排出ガス基準50%低減レベル」認定車

「平成30年排出ガス基準50%
低減レベル」認定車

全タイプ

次のページ:装備・室内空間

Honda CONNECT

人とクルマがつながる「Honda CONNECT」や、大容量ラゲッジ、多彩なポケット類などの装備・室内空間はこちらをチェック。

  • 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。
  • ナビ画面上に表示するには、対応するナビゲーションが必要となります。
  • 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • 各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
  • ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
  • エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
  • エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
  • 運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
  • 前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
  • ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
  • 必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
  • 掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
  • メーター類は撮影のため点灯。
  • 画面はハメコミ合成。
  • 小物類は撮影のために用意したものです。
  • 各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。

必ずこちらをお読みください

急アクセル抑制機能のご使用にあたって

キー操作と連動し、⾃動的に作動します。

Hondaスマートキー

販売会社でセッティング(別途セットアップ費用がかかります)されたHondaスマートキーで解錠またはエンジン始動すると、⾃動的にシステムが起動。乗りこむたびに設定する⼿間がなく、いつでも安⼼感を持って運転できます。2個あるキーは、1個ごとに機能オンの設定が可能。キーの区別ができるよう、番号が刻印されます。

●急アクセル抑制機能をオン設定したキーは、設定されていないキーと同時持ち込みをしないでください。同時持ち込みをすると急アクセル抑制機能が起動しないことがあります。起動のためには必ずオン設定されているキーで、内蔵キーを使わずに解錠するようにしてください。

必ずこちらをお読みください

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車に対して衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • 歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 路外逸脱抑制機能は、約30km/h以上で走行中、システムが路外への逸脱を予測したときに作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 標識認識機能は、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の道路標識を認識し、メーターに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。
  • アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、約30km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • 車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上で走行中に作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • 誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中、自車のほぼ真正面の近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止します。
  • 後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退中、自車のほぼ真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときエンジン出力を抑制し、急な後退を防止します。
  • 近距離衝突軽減ブレーキは、約2km/h~約10km/hで走行中、壁などの障害物に衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、ブレーキを制御し停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 急アクセル抑制機能は、停止中や約30km/h以下で走行中に、踏み間違いと思われる急なアクセルペダル操作であるとシステムが判断したときエンジン出力を抑制し、急な加速を抑制します。交差点や本線への合流など、加速が必要な状況を想定した、ウインカー操作中と解除後約2秒間、アクセルペダルを大きく踏み込むことが想定される登坂路、加速のためのブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み換え直後約2秒間は作動しません。
  • パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。
  • オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。