07

ISAO SEKINE

関根 勲

WR-V Z メテオロイドグレー・メタリック

「最後に購入する車」
との出会い

関根さんは長年親しんだ輸入車を手放し、「最後に購入する車」としてWR-Vを選んだ。 ロードサービスに関する仕事をしていた経験を持ち、多くの車を見てきた関根さんが、WR-Vに引かれた理由とは。

まず驚いたのは、その価格

定期的に車雑誌を購入し、車関連の動画もよく視聴している情報通の関根さんは、WR-Vの価格の手頃さに何より驚いたそう。

「SUVで、なおかつこの車のサイズを考えると、この価格はあり得ない。最初に値段を聞いた時は、うそだと思いましたよ。動画のレビューでは『エンジン音が気になる』という声もありましたが、停車時は空調をオフにすると、エンジンがかかっているのかわからないほど静かに感じました」

価格だけでなく、車としてのクオリティの高さにも納得できたようだ。

必要な装備のみ、シンプルに

「ガソリン車に長く乗ってきたこともあり、さまざまな先進技術を搭載した車には若干の抵抗があるんです」と関根さん。

「年齢のせいもあるかもしれないですが、タッチパネルの操作がどうもなじまなくて。 装備や機能がたくさんあってもわからなくなりますね。エアコンなどは信号待ちの間にパッと調整することも多いので、WR-Vの物理スイッチの方が私にはなじみます」

必要な装備がシンプルに備わっている点も魅力だったようだ。

WR-Vで楽しむ趣味

趣味にボウリングを楽しんでいる関根さん。休日には仲間と大会に出場するほど本格的だ。

「車内や荷室が広いので、複数人での移動や大量の荷物を積む際もストレスはないですね。WR-Vに乗り換えてから運転も快適で気分が上がるので、ボウリングのスコアも上げたいところですが、なかなかうまくいかないですね」と、笑顔を見せてくれた。

運転が変わる、心が変わる

WR-Vに乗り始めてから、運転スタイルの変化も感じているという関根さん。

「WR-Vに乗るとなぜか気持ちが落ち着くんです。 角ばった車体で室内も広く、ずしっと大きい印象で、安定感がありますね。運転していて心の余裕が以前より増しました」

車の印象が運転中の意識まで変える興味深い話だった。

情報に惑わされず、
自分の目で見て判断する

「動画サイトやWebサイトで情報収集をすると、良い情報も悪い情報もたくさん出てきます。 まずは実際に自分の目で見て試乗してみることが大切だと思います」

人の意見に惑わされず、自分の感覚で確かめることを大切にしている関根さんらしい言葉だ。

「実際に乗ってみて、広さ、扱いやすさ、走破性のバランスがとても良いと実感しました。私が最後に購入するのにふさわしい車だと感じました」

満足そうな表情で語る関根さんがとても印象的だった。

※プライバシー保護のため、ナンバーを加工しております。
※撮影ロケ地協力「松原スターボウル」様

01
バス運転士が選ぶ
WR-V
SHUNICHI WATANABE
02
こだわりに応えてくれる、
WR-Vという相棒
TAKUYA YAMAGUCHI
03
十勝の大自然と
WR-Vのある暮らし
Kazu
04
“今しかない日常”に
応えるWR-V
TAKAYUKI FUJITA
05
いま、出会えて
よかった車
RICHAN
06
夫婦と愛犬の暮らしを
支えるWR-V
THE O'S FAMILY
08
WR-Vとともに作る
20代の思い出
TAKUMI NAKAMURA
09
予定外の“一目ぼれ”!
運転好きが選んだWR-V
TATSUKI KITAOKA
BACK TO INDEX