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TAKAYUKI FUJITA
藤田 貴行
WR-V Z プラチナホワイト・パール
“今しかない日常”に
応えるWR-V
千葉市在住の藤田さんは、5人家族。元気いっぱいにビーチを
楽しむお子さまたちの隣で、WR-Vを購入したきっかけを伺った。
販売店担当者が
中学時代の先輩
WR-Vの前は、VEZELに乗っていた藤田さん。
「車検が迫っていたんです。VEZELも気に入っていたんですが、いろいろな車に乗りたくて、ほかの車も検討していました」
ネットで情報は見ていていたそう。そんな中、販売店の担当者から連絡が入り、WR-Vの話が。
「偶然なんですけど、販売店の担当者さんが、同じ中学の先輩なんですよ(笑)。昔から本当によくしてくださっていて、信頼しています。WR-Vのお話を伺って、検討の候補に挙がりましたね」タイミングとご縁が重なり、WR-Vと出会うことになった。
第一印象はアクティブ
「第一印象はずばり、アクティブでしたね。カタログをみたときに、遊び心があるなって。子どもも少し大きくなって外遊びが増えてきたので、うちの家族に合うなと。砂利道を走ったりして、ちょっと汚れていてもWR-Vならかっこいいんじゃないかと思いました」
また奥様目線でのイメージもあったそう。「平日の買い物や子どもの送り迎えは妻がやってくれているので、荷室や後部座席が広いのも魅力でした。運転席からの目線も高くて、妻でも運転しやすいんじゃないかと思いましたね」
家族のさまざまな乗り方とWR-Vの魅力が合致し、購入の決め手となった。
2列シートを選んだ理由
夫婦2人とお子さま3人の5人家族。WR-Vの場合、お子さま3人が後部座席に座ることになる。狭くはないのか聞いてみた。「取材用に話しているわけじゃないんですけど、本当に後ろは広くて」と笑顔で答えてくれた。シートについては奥様のご意見もあった。
「3列シートは助手席から後ろまで距離があって、1人だけ遠いのが寂しいし、近い方がいいよねって言ってくれて。確かにそうだなと思いました。WR-Vの十分な広さがあってこそなので、満足しています」
広い後部座席が家族の距離も近づけていることを教えてくれた。
みんなのカラオケルーム
「歌が好きで、運転しながらたまに熱唱しています。もちろん一人の時ですけど(笑)」と、はにかみながら教えてくれた藤田さん。
お子さまと乗る時も音楽はマストだ。
「子ども専用のプレイリストを作っていて、盛り上がりますね!子どもの楽しそうな様子を見ながら、運転するのが好きなんです」
「今しかない日常」に応えるWR-V
藤田さんは、週末の家族とのお出かけでWR-Vに乗ることが大半だ。「自分の願望で選んだというよりは、今の子どもの年齢や妻の状況に合わせて、選びました」というお話が藤田さんの人柄を表していた。
日々続く日常とはいえ、数年経てば子どもも大きくなり、環境も、車の乗り方も変わる。今しかない日常こそ、大切に。家族思いの藤田さんに応える一台だと感じた。
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